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2007/08/06
23:06:03
さて、昨日の続き。
テレクラで初めて女子と出会い、自分の精神力の弱さを思い知らされたわけだが、俺の心はへこたれていなかった。
こんなはずはない。俺ももっと出来る子だ。
自分のメンタル面の弱さを認められず、再度テレクラにチャレンジする事にした。
因みに今回は前回と違い昼に出会うべくテレクラに向かう。
何となく前と同じパターンになるのを恐れていたのかも知れん。
そして「うん、この前はきっと夜遅くでオネムだったからダメだったんだねきっと」という言い訳の気持ちを心の前面に押し出していく事にした。
そしてチャレンジすること1時間ほどでアポを取る事に成功した。
今度こそはとの思いが俺の心を荒鷲のごとくさせた成果だなウン。
お互いの格好を詳しく話し合い、早速待ち合わせの丸井前に歩いて行く。
そしてビルの角を曲がると待ち合わせの場所が見えてきた。
んーとね、軽く待ち合わせの場所で目にした女子の情報を書いておこう。
・チェックのシャツにパンツスタイル
・髪は長いストレート
・身長180cm以上
・体重100以上
うん、いたんだ。
モービーディックが。
う、うわああああああ!!!!1
もうね完全に想定外。
あまり相手の器量に関しては気にしていなかったんだけどココまでパンチ効いた人がテレクラに電話するとは思わなかった。
完全に俺の心はここで折れた。
だって高野拳磁にそっくりなんだもの(わからない人はググレ)
俺の防衛本能が『逃げろ!』と叫んでいたのだが、時すでに遅く高野拳磁の野生の目が俺を捕らえた。
流石に目が合った状態でダッシュで逃げれるほど人間力はない。
観念して高野拳磁の元へ向かう俺。
「どーも初めましてぇ」と挨拶した後、早速高野拳磁が「なんか喉渇いたから喫茶店にいこうか」と仰られる。
やっぱりその身体を維持するには水分マメに取らないといけないんだね。心の中だけで突っ込むけどさ。
そしてさいか屋2Fの喫茶店に2人で入る。
本当は嫌だったんだけどね。
だって高野拳磁と二人並んでいる絵面は相当インパクトあんのよ。
俺完全に新日本プロレスの新人付き人にしか見えないもの。
まあ、抵抗できるわけもなく喫茶店に行ったのだが、またウェイトレスがショートカットが似合う可愛い子なのさ。
相方が高野拳磁だけに辛い。逃げ出したい衝動が何度も訪れる。
俺のそんな気持ちも知らず高野拳磁は良く喋る。
「あたし彼氏いるからラブホとか無理だからぁ」
行く気ないっす
「こう見えて彼には尽くすタイプなんだぁ」
尽くしてあげてください俺にはスパーリングも荷が重いです
「ねえねえ、胸が大きい子は好き?」
いや、君のは胸囲だ
高野拳磁の顔を見るのも辛くなり下向いてたら、向こうは胸を見ていると勘違いしたらしい。
もうね、俺の手元にトンファーがあったら必殺のトンファーキックを顔面に食らわせているところだ。
つーかシャツに醤油のシミ付いているし・・・それも数箇所。
『神様ごめんなさい。もうテレクラなんか行きません。だからこのまま無事に帰らせてください』
ひたすら祈ってた。
もう祈るしかなかった。
向こうは明らかに肉食獣だ。対して俺は完全なる草食動物。
明らかに動物としての能力は向こうが高い。
何とか喫茶店を抜け出すことに成功し(高野拳磁は冷たいの2杯ほど飲んでた)外に出る。
高野拳磁は「この後どうする?」「あたしは彼一筋なんだよね」などと仰ってます。ありがとう。本当にありがとう。
それ以来俺はテレクラには行っていない。
つーかもう怖くていけない。
知らない人と出会う怖さをたっぷりと教えられたですよ。
俺はあの時の亜空間を一生忘れないであろう。
まあ、結局2回ヤッたんですけどね。
テレクラで初めて女子と出会い、自分の精神力の弱さを思い知らされたわけだが、俺の心はへこたれていなかった。
こんなはずはない。俺ももっと出来る子だ。
自分のメンタル面の弱さを認められず、再度テレクラにチャレンジする事にした。
因みに今回は前回と違い昼に出会うべくテレクラに向かう。
何となく前と同じパターンになるのを恐れていたのかも知れん。
そして「うん、この前はきっと夜遅くでオネムだったからダメだったんだねきっと」という言い訳の気持ちを心の前面に押し出していく事にした。
そしてチャレンジすること1時間ほどでアポを取る事に成功した。
今度こそはとの思いが俺の心を荒鷲のごとくさせた成果だなウン。
お互いの格好を詳しく話し合い、早速待ち合わせの丸井前に歩いて行く。
そしてビルの角を曲がると待ち合わせの場所が見えてきた。
んーとね、軽く待ち合わせの場所で目にした女子の情報を書いておこう。
・チェックのシャツにパンツスタイル
・髪は長いストレート
・身長180cm以上
・体重100以上
うん、いたんだ。
モービーディックが。
う、うわああああああ!!!!1
もうね完全に想定外。
あまり相手の器量に関しては気にしていなかったんだけどココまでパンチ効いた人がテレクラに電話するとは思わなかった。
完全に俺の心はここで折れた。
だって高野拳磁にそっくりなんだもの(わからない人はググレ)
俺の防衛本能が『逃げろ!』と叫んでいたのだが、時すでに遅く高野拳磁の野生の目が俺を捕らえた。
流石に目が合った状態でダッシュで逃げれるほど人間力はない。
観念して高野拳磁の元へ向かう俺。
「どーも初めましてぇ」と挨拶した後、早速高野拳磁が「なんか喉渇いたから喫茶店にいこうか」と仰られる。
やっぱりその身体を維持するには水分マメに取らないといけないんだね。心の中だけで突っ込むけどさ。
そしてさいか屋2Fの喫茶店に2人で入る。
本当は嫌だったんだけどね。
だって高野拳磁と二人並んでいる絵面は相当インパクトあんのよ。
俺完全に新日本プロレスの新人付き人にしか見えないもの。
まあ、抵抗できるわけもなく喫茶店に行ったのだが、またウェイトレスがショートカットが似合う可愛い子なのさ。
相方が高野拳磁だけに辛い。逃げ出したい衝動が何度も訪れる。
俺のそんな気持ちも知らず高野拳磁は良く喋る。
「あたし彼氏いるからラブホとか無理だからぁ」
行く気ないっす
「こう見えて彼には尽くすタイプなんだぁ」
尽くしてあげてください俺にはスパーリングも荷が重いです
「ねえねえ、胸が大きい子は好き?」
いや、君のは胸囲だ
高野拳磁の顔を見るのも辛くなり下向いてたら、向こうは胸を見ていると勘違いしたらしい。
もうね、俺の手元にトンファーがあったら必殺のトンファーキックを顔面に食らわせているところだ。
つーかシャツに醤油のシミ付いているし・・・それも数箇所。
『神様ごめんなさい。もうテレクラなんか行きません。だからこのまま無事に帰らせてください』
ひたすら祈ってた。
もう祈るしかなかった。
向こうは明らかに肉食獣だ。対して俺は完全なる草食動物。
明らかに動物としての能力は向こうが高い。
何とか喫茶店を抜け出すことに成功し(高野拳磁は冷たいの2杯ほど飲んでた)外に出る。
高野拳磁は「この後どうする?」「あたしは彼一筋なんだよね」などと仰ってます。ありがとう。本当にありがとう。
それ以来俺はテレクラには行っていない。
つーかもう怖くていけない。
知らない人と出会う怖さをたっぷりと教えられたですよ。
俺はあの時の亜空間を一生忘れないであろう。
まあ、結局2回ヤッたんですけどね。