運が無い。
とにかくくじ運と言うものが全く無い。
笑っちゃうくらい無い。
因みに最初の『運が無い』を変換したら『運河内』が最初に出てきた。

取り合えず懸賞やらクジやらで当てたためしがないのよ。
小さい頃とかはさ、なんかの懸賞とかに応募したら絶対当たるつもりでいませんでしたか？ｗ
俺もその類で、小学○年生とかに載っている懸賞の超合金に応募しては「わぁ～当たったらどうしようｗ」とか半分当たった気持ちでドキドキしてたもんさ。
まあ、当たるわけないんだけどさ。

宝くじの類もさっぱりだ。
つーかさ、宝くじって年間何人も当たっているはずなのに俺の番に回ってくる気配がないぞ。
ジャンボ・自治くじ・スクラッチ・ナンバー3,4・ロト6＆ミニロト・totoクジ・・・少なくとも数百人のクジ当選者が毎年出ている計算だよね。

会った事ねえし聞いたことも全然ねえよｗ
当たっている人の話なんか。
本当は当たっている奴なんかいないんじゃねえかと疑っちゃうよね。
まあ、実際当たったら人になんか言えないんだろうけどさ。


こんな感じで全然くじ運に関してはダメダメなんだけど前にこんな事が。


サッカー観戦の帰り、友人数人とカレーうどんが人気の店に行ったのですよ。
丁度その時、うどん屋でなんかのキャンペーン中で、アンケートに答えて希望の商品を抽選で当てるってって奴だったんだけど、カレーうどん出てくるまでの暇つぶしでみんなでやって応募したのさ。
まあ、気楽な気持ちで応募って奴ですよ。

それから数ヵ月後、一本の電話が掛かってきたのね。

たまたまその前の日に夜更かしして熟睡している中での午前中の電話さ。
もう全然何言っているのか頭も働かないし、安眠を妨害された事に対する憤りもあったのですよ。

俺様「・・・あい」
？　「○○様でしょうか。こちら□□（何て言っているかわからない）ですが」
俺様「・・・はえ？」
？　「・・・えー、こちら□□ですがこちらのお店に来たことありませんか？」
俺様「・・・・・・いや、わかんないっす・・・」
？　「・・・そうですか。わかりました。では失礼致します～」
俺様「・・・・・（ｶﾞﾁｬ）」

それからまた爆睡したの。
そんで昼過ぎに起きて「なんか電話あった気がするな」程度でボーとしながらも暫く過ごしてたんですよ。
んで夕方くらいに「・・・ん？」って思い出したの。
アレは間違いなく前に行ったカレーうどんの店だって。


うわああぁぁぁぁ！！

やっちまったああああぁぁぁ！！！


もちろん手遅れ。
完全に手遅れ。

あの連絡は確実に懸賞に当たってたはず。
なんか高そうなマウンテンバイクに応募してたから俺のものになってたはず。
やっちまった。これは酷い失態。

つーかさ、たまたま寄った店の暇つぶしで書いた懸賞なんか、何ヶ月も経ったら忘れるっつーんだよ。
電話してきた人もさ、少し粘れよと。
俺が思い出せるように話し引っ張れよと。

こうして俺の人生で最大の『当たったかもしれない』チャンスは潰えてしまったのだな。
くじ運も悪いし間も悪いとかどんだけだよ。
なんか変な守護霊が憑いているとしか思えんわ。



因みに今回の日記は、近所のスーパーで買い物した後に懸賞の応募券を貰った事がきっかけになってたりする。

テレビ当たらないかなあ。