こんにちは！FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「枕がかわると寝られない人ですか？」です。旅行で、ホテルや旅館で枕がかわると寝られない！という人結構いるんじゃないでしょうか。流石にマイ枕を旅行に持ってきた人は今の所見たことありませんが、あなたは枕がかわっても問題なく寝られる人？寝�...
トラックバックテーマ 第886回「枕がかわると寝られない人ですか？」

寝れるよ。
つーか寝れるよ。
枕が変わる状況って大抵疲れているから普通に寝るな。

そのかわりかなりの確率で寝違いになるけどｗ


てかたまに見かけるフカフカの枕ってのはどこら辺の層に需要があるんだ？
あんなの首は安定しないし息苦しいわで俺には苦痛でしかない枕だぞ。
あ、仰向けに寝る人には良いのかね？
俺は仰向けに寝ると何故か怖い夢を見るので、必ず横を向いて寝るんだ。
だからある程度硬い枕じゃないと肩が邪魔して首が痛くなるんだな。

逆に知りたいけどうつ伏せに寝る人ってどんな枕使ってるんだろうね。
どんな枕使っても寝違いしそうな気がするけどｗ

お、意外と枕で語れるもんだな。

『ビートたけしのＴＶタックル』を昨日たまたま見たんだけど、今って年間の犬猫の殺処分って30万匹もいるんだってね。

凄い数だよね30万匹って。
何が凄いって、全部じゃないんだろうけど30万近くのペットを保健所に実際に飼い主が持って行っているってこと。
凄くない？愛情を掛けて可愛がっていたペットを自らの意思で殺しちゃうんですぜ？
んで番組に出演していた獣医さんが言ってたのさ「毎年ペットを捨てる人は居ない。つまり毎年30万近くの新たにペットを捨てる人でなしがいるんです」って。
あーなるほどなって思ったよね。
毎年毎年ペットを捨てている人が数十万人いるわけだから、どんどん殺処分経験者が増えているわけだ。
これは一部の人が特別おかしいって問題じゃないものね。
そう考えると凄く恐ろしい。

事情は色々あると思うんよ。
ＴＶで取りあげていたけど、飼い主にとっては致し方無い理由で保健所にペットを連れて行っているってさ。
所詮は愛玩道具だもんねペットなんて。
人間の事情が変わればどんなに可愛いと思ってもやむを得ない気持ちで殺さねばならぬ場合もあるんだろうね。
もうそれはしょうがないんだろうさ。







なんて思うわけねーだろ。


もうさ、色々法律で縛り付けて簡単にペットを飼えないようにして欲しいね。
少なくとも保健所に殺処分をしに行くような人は飼えない様にしてもらいたい。

ぶっちゃけ愛玩動物なんて家畜と変わらないのは一人の人間として理解はしてるのよ。
勝手に人間が作って増やして、勝手に消費していく生き物だものね。
エゴによって生み出されたものだから、エゴによって命を奪うのも正当なのかも知れん。

だけどあくまでも俺はそんなエゴは嫌いだし軽蔑する。
理屈じゃないからさ。
自分が可愛がった生き物を『飼えなくなった』なんて理由で殺せんわ。
各自ペットを捨てるなりの事情があるんだろうけど、俺にはその感覚は持ち合わせていないし欲しくも無い。

俺もガキの頃から色々ペットを飼ってきて死なせた事もあるよ。
ある時は不注意で死なせてしまった事もあるんだ。
だけど自分の意志で殺したいなんて思った事はないな。殺す意味もわからん。





俺が言いたいのは決して非難じゃないのよ。
ただ一度でも殺処分をしてしまったのなら今後二度とペットを飼わないでねって願いだけでさ。
日本の場合、ブリーダーや販売方法に問題も多くあるみたいなんだけど、そういった供給側のことは置いといて飼う側の姿勢として、ペットを飼う責任を放棄したのなら一生放棄してねって言いたいのです。

いや、偉そうな物言いなのはわかっているんだけどね。
だけど今の時代のように簡単にペットを手に入れられる環境だけに、伴う責任だけは飼う人は覚悟として持っていて欲しいんだな。
そうする事でわずかでも殺処分されるペットが減るのならさ。

最後に有名な『犬の十戒』を貼って今日の更新を終えますかね。
少数だけどこのブログを覗く人達の中で、１人でも良いからペットを飼う事の覚悟を持ってもらう為にね。

いや～ホント最後まで偉そうですまんかった。

１　私の寿命は、１０年。長ければ１５年。
　　何があっても最後まで、あなたのそばにおいてもらえますか。
　　私を飼う前に、どうかそのことをよく考えてください。

２　あなたが私に望んでいることを、ちゃんと分かるようになるまで少し時間をください。

３　私を信頼して下さい......それが何より嬉しいのです。

４　私のことをずっと叱り続けたり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
　　あなたには仕事や楽しみもあるし、友達もいるけれど
　　私には....あなたしかいないのです。

５　時には私に話しかけて下さい。
　　たとえ、あなたの話す言葉はわからなくても、
　　あなたの声を聞けば、私に何を言ってくれているのか、分かるのです。

６　私のことをいつもどんな風に扱っているか、考えてみてください。
　　あなたがしてくれたことを、私は決して忘れません。

７　私を叩く前に思い出して下さい。
　　私には、あなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯があるけれど、
　　決してあなたを噛まないようにしているということを。

８　言うことをきかないとか、手におえないとか、怠け者だと叱る前に
　　そうさせてしまった原因が無かったか、思い起こしてください。
　　ちゃんとした食事をさせてもらっていたでしょうか
　　太陽が照りつけている中に、長い間放っておかれたことはなかったでしょうか
　　老いた私の心臓が弱っているせいで、動けないのかもしれません。

９　私が年老いても、どうか世話をして下さい。
　　私達はお互いに、同じように歳をとるのです。

10　最期のお別れの時には、どうか私のそばにいてください。
　　「つらくて見ていられない」とか「立ち会いたくない」とか
　　そんなこと、言わないでほしい。
　　あなたがそばにいてくれるなら、
　　私は、どんなことも安らかに受け入れます。

　　そして、どうぞ忘れないで。
　　私がいつまでも
　　あなたを愛していることを。