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2010/06/30
23:54:21
W杯が終わるまでサッカー日本代表のことを書くのはやめようと思っていたけど、負けた事だし書いちゃっても構わんよね?
つーか書きたい気持ちなのを察しておくれ。
いや、悪口書くつもりじゃないからw
さて昨日のパラグアイ戦、最終的にPK戦にまでもつれたお陰でみんな寝不足なんじゃなかろうか。
少なくとも俺は寝不足だw
気持ち高ぶったせいで3時近くまで起きてたし。
んでまあ・・・負けちゃったわけだけども、少なくとも今の代表ができる精一杯の試合をしてくれたんじゃないでしょか。
守備に比重が掛かっている日本とパラグアイの両国だし、昨日のようなお互いの攻撃を潰し合う泥臭い試合になったのは仕方ないよね。
元々今回の日本代表は組織的な攻撃を捨てて守備重視のチームに作り変えたわけだし、個人技頼りで点を取ろうとしてもそう毎度毎度上手くはいかんわな。
それだけパラグアイの守備も見事だったと言うしかないっす。
そして最後まで守りきれた日本代表も良くやったと言えるのはないかしら。
目指したサッカーをやりきれたわけだから。
良くサッカーファンやメディアで語られる『日本のオリジナルサッカー』ってのが、岡田監督率いる今回の日本代表のお陰でわかったかもしれないね。
多分、日本の目指す&合っているサッカーってのは『組織的な守備を柱にしたカウンターサッカー』なんだろうね。
悲しいけどこれが現実としか言い様がない。
世界の各国にはそれぞれ特色のあるサッカーのスタイルを持っていて、日本も自分達のスタイルを確立しようと模索していたわけですよ。
その結論が今回出たんじゃないかしら。
少なくとも日本サッカーは攻撃メインのチームにはなりえない。
組織的な攻撃を作り上げる文化が無いし指導者も乏しい。
そう考えると、今回の日本代表のように「まずはしっかり守る。攻撃はそれから」ってスタイルが一番世界と戦いやすいのは当然なわけで。
今まで日本人は勘違いをしていたんだろうね。
中田英寿・中村俊輔・小野伸二といった世界レベルの優秀な攻撃的MFが日本の地から生まれ、パス主体の繋ぐ攻撃的なサッカーを目指せると思い込んじゃったのかもしれない。
多分上にあげたレベルの選手はそう簡単に日本に生まれるタイプの選手じゃないと思うんだ。
そして優秀なFWが生まれ難い土壌でもある。
なのにいつまでもパスで相手を崩して点を取ろうとやっていたら勝てるわけも無いわな。
アジアで考えても日本より韓国やオーストラリアの方が攻撃的なスタイルが根付いているわけじゃないの。
なのに日本がそれ以上の攻撃的なサッカーを作り上げるってのは至難の技なんだよね。
結果的に岡田監督は目指して失敗したわけだしさ。
そしてその失敗によって守備的サッカーが上手くいったわけだから怪我の功名だった。
まあ、ある意味最終手段だったんだろうけどね。
でもしっかり結果を出してくれた。
それが一番の答えだよね。
今回のスタイルは日本に合っているってさ。
我慢して我慢して守り、隙をついて攻撃に転ずる。
うん、日本には合った戦術だ。
それがやっと日本人にはわかったのかも知れんね。
これからの次のW杯への4年間はあまり遠回りしないで欲しいね。
少なくとも組織的な守備を作る事に秀でている人材をまずは新しい監督にしようって考えて欲しいな。
期待を込めてね。
さ~てと。
後は緊張もせずにW杯楽しめるな。
つーか書きたい気持ちなのを察しておくれ。
いや、悪口書くつもりじゃないからw
さて昨日のパラグアイ戦、最終的にPK戦にまでもつれたお陰でみんな寝不足なんじゃなかろうか。
少なくとも俺は寝不足だw
気持ち高ぶったせいで3時近くまで起きてたし。
んでまあ・・・負けちゃったわけだけども、少なくとも今の代表ができる精一杯の試合をしてくれたんじゃないでしょか。
守備に比重が掛かっている日本とパラグアイの両国だし、昨日のようなお互いの攻撃を潰し合う泥臭い試合になったのは仕方ないよね。
元々今回の日本代表は組織的な攻撃を捨てて守備重視のチームに作り変えたわけだし、個人技頼りで点を取ろうとしてもそう毎度毎度上手くはいかんわな。
それだけパラグアイの守備も見事だったと言うしかないっす。
そして最後まで守りきれた日本代表も良くやったと言えるのはないかしら。
目指したサッカーをやりきれたわけだから。
良くサッカーファンやメディアで語られる『日本のオリジナルサッカー』ってのが、岡田監督率いる今回の日本代表のお陰でわかったかもしれないね。
多分、日本の目指す&合っているサッカーってのは『組織的な守備を柱にしたカウンターサッカー』なんだろうね。
悲しいけどこれが現実としか言い様がない。
世界の各国にはそれぞれ特色のあるサッカーのスタイルを持っていて、日本も自分達のスタイルを確立しようと模索していたわけですよ。
その結論が今回出たんじゃないかしら。
少なくとも日本サッカーは攻撃メインのチームにはなりえない。
組織的な攻撃を作り上げる文化が無いし指導者も乏しい。
そう考えると、今回の日本代表のように「まずはしっかり守る。攻撃はそれから」ってスタイルが一番世界と戦いやすいのは当然なわけで。
今まで日本人は勘違いをしていたんだろうね。
中田英寿・中村俊輔・小野伸二といった世界レベルの優秀な攻撃的MFが日本の地から生まれ、パス主体の繋ぐ攻撃的なサッカーを目指せると思い込んじゃったのかもしれない。
多分上にあげたレベルの選手はそう簡単に日本に生まれるタイプの選手じゃないと思うんだ。
そして優秀なFWが生まれ難い土壌でもある。
なのにいつまでもパスで相手を崩して点を取ろうとやっていたら勝てるわけも無いわな。
アジアで考えても日本より韓国やオーストラリアの方が攻撃的なスタイルが根付いているわけじゃないの。
なのに日本がそれ以上の攻撃的なサッカーを作り上げるってのは至難の技なんだよね。
結果的に岡田監督は目指して失敗したわけだしさ。
そしてその失敗によって守備的サッカーが上手くいったわけだから怪我の功名だった。
まあ、ある意味最終手段だったんだろうけどね。
でもしっかり結果を出してくれた。
それが一番の答えだよね。
今回のスタイルは日本に合っているってさ。
我慢して我慢して守り、隙をついて攻撃に転ずる。
うん、日本には合った戦術だ。
それがやっと日本人にはわかったのかも知れんね。
これからの次のW杯への4年間はあまり遠回りしないで欲しいね。
少なくとも組織的な守備を作る事に秀でている人材をまずは新しい監督にしようって考えて欲しいな。
期待を込めてね。
さ~てと。
後は緊張もせずにW杯楽しめるな。