実は書くに書けない事があったんだ。
震災があってタイミングを逃しちゃってね。

取り合えずいつまでも毎回憂鬱になるような事や怒りを書いてもキリが無いし、別に俺のブログ読まんでも勝手に嫌なニュースは飛び込んでくるよな。
今はそれが日常になっちゃってるしさ。
なので少しづつ震災前のような軽い事を書いていこうかなって。
自分自身が日常に戻っていかないとなって気持ちになり、今回のネタを書く気になったのですよ。



前に書いたんだけど俺がＡＶ探しているってネタあったじゃない？
↓の記事なんだけど。
http://majires.blog.2nt.com/blog-date-20110306.html

この中で書いてある『GET COLLECTION VOL.5』ってヤツが見つかったんだよ！
まあ、コメント書いてくれている人がDMMに中古があるの教えてくれたお陰なんだけどさ。

おっと、今はもう無いよ！

だって俺が買っちゃったからｗｗｗ

注文したんだけど震災の影響で届くのが5日くらい掛かっちゃったんだよね。
届いてからもＤＶＤ自体は暫く見ないで放置していたんだ。
オナヌーする気も起きなかったしさ。

そんな念願だった想い出のＤＶＤをやっと昨日見たんだよ。
昨日は計画停電も無かったし安心した気持ちでチンチン弄れるしね。

そんなわけで手に入れた画像などを。



このＤＶＤには3人分収められているんだけど、俺の見たかったのは画像にあるパケの一番上の子ね。
素人で可愛いのに生で二穴やって物凄いエロイ子だなあってずっと印象に残っていたんだ。
そして十年近くの歳月を経て、やっと僕の元に還って来たんだ。
お帰り良く知らない子。
また会いたかったよ知らない子。


んで早速見たわけさ。
雪見オナニーの体勢になって。



ほーう


ふんふん


・・・・


アレ？

こんなにつまんなかったっけ？

なんか見ていても全然興奮するレベルじゃないの。
可愛いと思っていた子も今改めて見るとそんなんでもないし。
「戸川わけえなあｗ」くらいの感想しか出てこないｗ
モザイクもなんだかやけにでかいし。（一応デジ消しと書いてはあるんだけどさ）

よーく考えたらこの十年間で相当ＡＶの中身も過激になっちゃったもんなぁ。
女優さんの容姿レベルも異常に上がっちゃったし。
そんなＡＶに慣れちゃっている俺にとっては、過去の作品はもう色褪せちゃったんだろうね。
ちょっと寂しいや。
こんな事なら無理して過去のＡＶ買わなきゃ良かった・・・。


想い出はそっと記憶の引き出しに閉まっておくのが良いのかも知れんね。

まあ、政府や東京電力にイライラする事は当たり前にあるわけだけど、震災から一週間経つ間に色々なものに対してイラついて、日に日にその数が増えているのはなんなんだよと。
カルシウム足りないのかな。

プロ野球の事に対しても前回書いたような感じだし、今は２ちゃんねるごときの書き込みにイラついている。
それは誰か有名人が義援金を送る事を表明した時に必ず見られる「少ない」「○○はもっと払ってるのに」みたいな書き込みなんだけどね。
誰かが書き込んでいたけど「匿名掲示板で本音書くくらい良いだろｗ」って事は、本当にそんな気持ちで義援金を送る人に対して思っているの？って気持ち悪さにイラついてしょうがないのさ。
日本人ってこんな事を平気で思える国民性になっちゃってるんだって。
少数じゃなくて結構な数でいるからさ。
こういった善意を悪意でとらえる人間が。

わからないわけじゃないんだけどね。
エンターテイナー達が稼げるのは見ていて聴いていてくれてる人達があってこそだからね。
こういう時に恩を返せない人に不快感を持つ人間が出て来ても仕方がないかなとは思う。
でも、そういう気持ちを曝け出した瞬間に、その人が人としての質を大きく落としてしまう気がするんだよね。
逆にそういうことをネットとはいえ発言する人は、その後どんな良い事を言っても何も届かなくなってしまうんじゃないかしら。

所詮言葉なんだけどされど言葉だと思うんだよね。
そういうことを言ってしまう人間は、言った言葉をずっと背負わなければいけない。
誰かは忘れても自分は忘れないだろうから。
これから何年経っても今回の震災で人を貶めてしまった人は「そういう卑しい人間」として生き続ける事になると思うよ。
俺から見たら火事場泥棒している人とそんなに変わらないと思うもの。

40歳にしては随分と純粋な事を書いているなと恥ずかしくなってきたなｗ
まあ、こうやってブログでガス抜きしないと気持ちが下がっていくばかりだからね。
怒りだけなら発散できるけど、それだけじゃなく悲しいって気持ちもあるので結構残っちゃうんだよなあ。
だからイライラし通しなんだろうな俺。


はあ～・・・スッキリさせるのはもうオナヌーだけじゃ無理だな。
などと無理矢理おどけるのも痛々しいか。