事件は、14日午後4時前、茨城・龍ケ崎市の路上で起きた。小学5年生の女の子は、
国道6号線から側道に入った歩道の上で、男に襲われた。女の子は、あおむけの状態で倒れていたという。
国道側から事件現場を見てみると、生い茂る草で、大人でも姿が見えない状態で、現場の様子は全く確認できない。
通報した男性は「『大丈夫?』と最初、(女の子に)声をかけたんですけど、何も反応がなくて。(どんな状態で横たわっていた?)
あおむけだったんですけども、かろうじて息をしているくらいで、もう目は開いていなくて。相当、殴られていた感じでしたね」と話した。
その後、女の子は、ドクターヘリで千葉県内の病院に緊急搬送されたが、脳出血などで、今も意識不明の重体になっている。
女の子は、目から下の骨が、ほとんど折れてしまっているという。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00249923.html


今年一番の最悪な気分になるニュース。
今年一番の加害者に殺意を抱くニュース。


人一倍妄想力を磨いてきた者としては、こういうニュースが一番堪える。
女児が襲われた時にどれほど怖かったか。
どれほど痛かったか。
これからの人生にどれほどの影を落すのか。
考えれば考えるほど辛すぎて、いい歳して涙が出てきちゃったわ。
こういう事件はいかん。
こういう事件だけはホントいかん。

正直この事件がこの先どうなっていくか読めない。
加害者男性の状態（健常か疾患持ちか）によっても報道や司法も変わってくるし、場合によってはもっと多くの人を巻き込んだ騒ぎになる可能性もある。
逆に報道が自粛される事もね。
下手すると女児やその家族だけが被害を受け損で終ってしまう恐れもあったりする。
それくらい今のところは情報不足なんだけどさ。

たださ、やった事だけは事実として残っている。
何の面識も無い、罪も無い女児を襲い、一方的に暴力をふるい重体にさせた事。
顔の判別がつかなくなるほど暴行した事。
女児の顔を何度も踏みつけて骨折させた事。
未だに女児の意識が回復せず生死をさまよっている事。

死刑以外の刑罰が全く思い浮かばないわ。
死刑ですら生ぬるい。
石打ちの刑とかやらせて欲しいくらいだ。
現在世界にある最大級の恐怖と痛みを受けて死なせてもまだ物足りないくらいだ。
全く見ず知らずの人間（と書くのも汚らわしい）にココまで殺意が芽生えたのも久しぶりですよ。


とにかく今は女児の意識が回復する事を祈ろう。
もうそれしか思い浮かばない。