昨日書いた旅で遭遇した事。

今回は時間の関係もあって深夜高速バスを利用したのだが、流石に薄っすらお爺ちゃんになってきた歳だけにかなり疲れましたよ。
2年前くらいは遠距離恋愛でよく使ってたので結構平気だったのだが歳には勝てませんわ。

夕飯を食べ終え帰りの高速バスに乗る為にターミナルへ行ったのだが、そこでちょっと異質な空気を醸し出す人が。

格好はこんな感じ（イメージ画像）





確かにロリータファッションなんぞは今時決して珍しいわけじゃない。
だがしかし、コレが高速バスに乗るのを待っている女子となると話は違う。

これからバスに乗り寝ながら神奈川に向かおうとするにはあまりにも不自然。不自然なり。
二十歳近辺だと思うのだが、そのファッションが俺の鑑定をも狂わせているんかもしれない。

俺の中で勝手な妄想が膨らむ。
「何でこのカッコでバスに乗ろうとしたんだろうか・・・」
「楽なカッコでバスに乗り到着してから着替えたらいいのにねえ」
「ハッ！もしかして着替え用の大きな鞄を持つ事は美学が許さなかったとか？」
「ハキューンとかは確実に言いそうだなｗ」
等々

色々思いをめぐらせるが答えがでるはずもなく、そのうちバスに乗る時間になったので中に入る事に）


ブワッハッハッ俺の隣だよオイｗｗｗ


神奈川に到着後颯爽と駅に消えていったのだが、あの後楽しく過ごせたのだろうか。
結構イイ娘そうだったからそうであってほしいな。
（運転手に近くの乗客いない事を聞かれてしっかり受け答えしてたし）


個人的にはあーゆうありえない所で萌えに遭遇するのは結構良いもんだ。