前に日記でも書いたが、俺はののたんこと辻希美の在宅ヲタだったと自負している（偉そうに自負とか言うもんではないがｗ）。

それまではアイドルのＣＤや写真集などは買うなんて事は無かった。
（そうは言いつつも菅野美穂のアノ写真集だけはきっちり初版本を持っているのだがソコは例外にしていただきたい）


んじゃそれまでアイドルが嫌いだったかと聞かれれば「んなこたーないｗ」とタモリ風に言ってしまいますな。
俺が小学生や中学生の時は、アイドルが普通にＴＶに出ていた時代で、ＣＤ買わなくても毎週ベストテンやトップテンや夜ヒットなどで歌っているのを見れた時代ですもの。
そんな時代なのでＴＶっ子な俺が好きなアイドルが出来ないわけがないのさ。

そんなわけでカミングアウトするが、俺が好きだったのは中森明菜（通称：明菜様）でございました。

何が好きだったかって顔が好き。歌が好き。
ようはアイドルとして完璧だったわけですよ。

あ、因みに俺の中で明菜様が『アイドル』と言われる存在だったのは、『十戒（9枚目のシングル）』までね。
それ以降の『飾りじゃないのよ涙は』から先は、歌唱法が大きく変わっているので俺の中じゃど真ん中ストライクじゃ無くなった。


なんでこんな事を書いているかというと、昨日ニコニコ動画で昔の明菜様の動画をひたすら見続けたからｗ


見ながらずっと萌えまくりですよ。

「明菜様かわええ～（　´∀｀）」
「嗚呼、ドＭな俺の前で十戒を冷たい視線で歌って欲しい(;´Д`)ﾊｧﾊｧ」
「やっぱ最強なのはサザンウインドだね（・∀・）」


そう言えば同時期に人気を二分していた松田聖子って、男子より女子から人気あったよね。
これが明菜様だと逆になる（気がしてた）んだけど、なんで女子から見て明菜様より松田聖子だったんだべか？
ちょっとした謎だよね。あんまＴＶで明菜様のファンだったって女子見かけないものね。松田聖子の場合は結構見かけるのに。


そんなわけで俺の最初に好きなったアイドルは明菜様なのだが、それからまた好きなアイドルが生まれるまでは数年を要する。
その時の森高千里を語るには、当時まだ生まれていなかった言葉『萌え』の元祖としていつか書くので今日はやめとく。

いや、書かないかも知れんけどね。