さて、今年最後の更新ですよ。
まあ例年通り兄者の所に行きジャンプしてくるんで、皆さんも良い年越しをしてくださいな。

そんな最後の更新を、すっかり忘れていた今年のAV総括にしようかなと。
去年、一昨年もやってるし定番にしたろうかなとね。

そんなわけで開催します。

『輝け！俺の俺だけのAV大賞2012』


そいでは各賞の発表と総括なんかを書いちゃいます。


AV大賞
　羽月希

【総括】
本来ならさとう遥希辺りを選ぶべきなんだろうけど（作品数等を見て）、あくまで俺個人としては羽月希にあげたいなと。
羽月希は表と裏のどちらにも貢献したし、そのどちらも安定して新作が出るという人気とクオリティの高さは素晴らしいと思うのね。
今ブームになりつつあるパイパンブームの貢献者でもあると思うし、そういった「流れを作る」って意味では文句無しの大賞なんだよね。
しつこいようだが俺の中ではｗ
去年大賞だった由愛可奈なんかは停滞した感じがして残念だった。
ちょっと方向性を間違えている気がするなあ。
由愛可奈の魅力は『可愛くてエロイ』事なのであって、最近の作品のような乱丸から出してんのか？って思うほどの白目剥き淫獣SEXはユーザーは求めていないと思うんだよね。
個人的にはもっと演技をコントロールできる子だと思っているので、今の状況はAV女優として損だし勿体無いと思う。
小倉奈々もだけど、メーカーを変えるなりして商品としての自分の鮮度をもっとキープした方が良いと思いますわ。


新人賞
　春原未来

【総括】
大賞と違い、自分の中では文句無しの新人賞かな。
特に専属からフリーになった後の活躍が目覚しいからね。
と言いつつも、あべみかこにあげたい気持ちもあったけどｗ
春原未来の来年は正念場だと思うけど、あべみかこは来年からが本番な感じはする。
春原未来は今年のさとう遥希のように、演技の幅を広げていかないと作品数が伸びないと思うんだよね。
そこをどう克服するかが来年の課題かな。


敢闘賞
　Kawaii
　ビーダーズ
　ミニマム

【総括】
今年の敢闘賞はAVメーカーにあげちゃいます。
今年は老舗のメーカーが大人しい印象だったけど、その分新興・中堅メーカーに勢いがあった感じがしたかな。
Kawaiiやビーダーズは老舗メーカーに負けないクラスの専属女優を充実させ、ミニマムは名前の通りのコンセプトの女優を揃えユーザーの信頼を得た気がする。
作品的には製作スタッフの力量の問題なのか弱い部分はまだまだあるけど、そこを改善していければ来年もまだまだ面白い存在になれるんじゃないかな。
ドリームチケットみたいに人気シリーズを生み出していければ、安定した人気を確保できていけると思うしね。


ふぃ～、今年はこんな感じかな。

来年はおねマスも終わり恵比寿マスカッツも解散するので、AV界は今年以上の波が起きそうな気がするかな。
ビックネームで引退する人も例年以上に増えるだろうし、その分大きく勢力図が動く可能性があると思う。
そうなると如何に有望な女優を確保するかって勝負になるしね。
ちょっと先は読めないけど面白くなりそうではある。


そんなわけで、今年最後の更新を終えますか。
amazonで注文したモノも今年中に届かない事が決まったし、ホント最後までツイてない一年だなオイｗ
まあ、今年もこんなブログを読んでくれてありがとでした。
また来年も構って頂戴ね。

沢山の感謝込めて、一年お疲れ様でした。