ネタとしてどうしても食っておきたかった『メガ牛丼』を今日ついに頂く事になった。

いや、正確に言うと牛より豚の方が好きなので豚丼（㌧丼）を頼んだんだけどね。


不思議なもんで『メガ』とか言われちゃうと「なんぼのもんじゃーい！」ってチャレンジしたくなるよね。
決して俺だけじゃないはず。たぶん。きっと。


そんなわけで行ってきましたよすき家へ。

直接お店で食えば良いのだろうが、そこはテイクアウトで頼む。
だってなんか恥ずかしいじゃない。メガを人前で食べるなんて。

そんで店に入ったのだが不測の事態。
大変だ、コレは非常に不味い。いや、味の方じゃなくな。

店員が可愛すぎる！

まいったコレは想定外。
なんで牛丼家にこんな可愛い娘が働いておるのかと。
ちょっと涼果りんに似ちゃっていますよ。

ヤバイ、凄くメガって言いづらい・・・。

そんな俺の動揺も気付かず涼果りんが俺の注文を待つ。
意を決して俺は呟いた。

俺様「メガ豚丼ください・・・」




涼果りん「（小首を傾げ）はい？」



俺様「メ、メガとんでぃょん１つ！」


恥ずかしい。顔真っ赤。
ちょっと咬んじゃったし最悪だ。
しかし何事もないように涼果りんは厨房へ大きな声で「テイクアウト。メガトンひとつ～（こんな感じだったはず）」言っちゃいます。
やめろ、大きい声でメガ言うな。

どうせ涼果りんも心の中で「プッ、メガだってさ。もう特盛りじゃ満足できない身体なのねｗｗｗ」とか思ってんだろ。
クソ、馬鹿にしやがって。（ゴメン涼果りん。最近の俺はメンヘル気味なんだ）



つーかさあハードルたけえよ。
何よ『メガ』って。
なんか物凄い感じしちゃうじゃない。
どうせなら「テラ牛丼」とかの方が可愛らしくて良いな。
ちょっと半笑いに自分もなれるし。

まあ、そんなこんなでテイクアウトした豚丼と共に帰宅しましたよ。


んで画像



これじゃ大きさが良くわかんないかな？
んじゃあ比較物のミクロマンと一緒に撮ってみよう。




つーかミクロマン自体の大きさわかんねーかｗｗｗｗ


まあ、そして色々苦労もあったがやっと食べましたよ。


感想は予想通りだが「飽きる」なｗ
飽きないわけがないな。

もうそれしか言いようがないわけですよ。
だって味はいつもと変わんないわけだし。

なんだろうこのガッカリ感は。
この心にポッカリと穴が開いたような気持ちは。

もしかしてコレが失恋の味？

いや、違うなｗ
自信満々で違うな。

まあ、630円出すほどの価値は無かったってことだろうさ。



話し変わるが最後に一言。

オシム頑張れ。

超頑張れ。