--/--/--
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category:スポンサー広告│
コメント:--│
トラックバック :--
2013/12/31
02:35:13
一言一言、イイ子は搾り出すように語りだしたんだ。
イイ子「・・・本当に自分に自信が無くて・・・。自分なんかがまじれすさんとメールのやり取りとかしてもらっても・・・嫌になられるのも怖かったですし・・・」
イイ子「・・・私は嬉しかったり楽しかったりするけど・・・まじれすさんはつまらないだろうなって・・・」
イイ子「・・・でも・・・そう思っても今の関係を終わらせたくなかったりで・・・」
イイ子「・・・21日の時にまじれすさんの過去の恋愛話を聞いちゃうと落ち込んじゃったりで・・・」
イイ子「・・・自分でも今までなかった事なので、どうして良いかわからなくて・・・もう距離を置いた方が良いのかなって思ったり・・・」
イイ子「・・・ずっと・・・今週は混乱していたような状態で・・・」
そこでイイ子は黙ってしまったので、俺も声を掛けた。
俺様「そっかあ・・・。で、俺の事をどう思ってんの?」
イイ子「あ、ハイ・・・」
俺様「俺はちゃんと聞いているから。勇気を出してイイ子さんの素直な気持ちだけ言えば良いよ」
そう言ってイイ子の手を握った。
最後の勇気を振り絞りだせるように。
暫し静寂。
イイ子「・・・まじれすさんが・・・好きです」
俺様「ありがとね。本当にありがとう」
イイ子「・・・・・・」
俺様「んじゃ両想いって事だねw」
イイ子「・・・そうなんですかねw」
俺様「だってお互い好きって言ったんだものw」
イイ子「・・・そうですねw」
俺様「なら付き合いましょう。彼氏彼女として」
イイ子「・・・・・・」
俺様「イイ子さん、彼女になってくれますか?」
イイ子「・・・ハイ」
俺様「ハイ決定。今日からイイ子さんは俺の彼女。俺はイイ子さんの彼ね」
イイ子「・・・w 全然実感湧かないですw」
俺様「そっかい?w んじゃちょっと立ってくれる?」
と、言いながら俺がイイ子を立たせる。
そしてイイ子をそのまま抱きしめた。
暫し静寂。
俺様「・・・ホント頑張ってくれてありがとね」
イイ子「・・・・・・」
俺様「俺なんかで良いの?」
イイ子「・・・ハイ」
俺様「結構スケベなんですけど良いの?」
イイ子「それはちょっと・・・w」
俺様「wwwwwwww」
イイ子「w」
俺様「大事にするからね。絶対後悔させないから。これからよろしく」
イイ子「よろしくお願いしますw」
俺様「んじゃ彼氏の証を貰うんで、目を閉じてくださいなw」
イイ子「えっ・・・えーw」
2013年12月28日
彼女ができました。
【その後の話】
俺様「でだ、いつからボクを好きになってたんだい?w」←気が大きくなってる
イイ子「えーw・・・3月に」
俺様「え!初めてまともに喋ってから?w」
イイ子「イエイエ・・・w 3月の送別会の飲み会の時にまじれすさんが、私を呼んで『どんな人かずっと話してみたかったんですよ』って言ってくれたんです」
俺様「うんうん、覚えてるよ」
イイ子「その時に・・・私を気にかけてくれる人なんか居てくれたんだって・・・。それが嬉しくって・・・そこから気になって」
イイ子「その後に同じ作業になって・・・アドバイスしてくれたり・・・たまに帰りに一緒になった時話すのが楽しくって・・・今日は話せるかなあって思ってたりしましたw」
俺様「キミ、毎日速攻で帰ってたじゃないかw」
イイ子「そこでわざと遅く帰るのとかは嫌だったのでw」
俺様「イイ子さんらしいわーw」
イイ子「あの・・・重いと思われそうで黙ってたんですけど・・・まじれすさんに貰ってもらった絵本なんですが・・・」
俺様「うん、辞める時にくれた手作りのヤツね」
イイ子「・・・あれはまじれすさんの事を考えながら作った絵本なんです。まじれすさんのイメージを形にしたもので・・・」
俺様「そうなの?・・・ていうかあの絵本って日付入ってたけど、夏休み頃でまだ辞める話とか出ていなかったよね?」
イイ子「あ・・・w」
俺様「マジかw」
そんな初期カップル特有の犬も食わぬ惚気合いをしている俺は、その後に終電を逃し3時間歩いて家に帰る羽目になると
は思いもしていなかったのでした。
極寒の中を歩き続け、しっかりとのぼせ上がった頭を冷やしましたよ。
彼女が出来ようが、ちゃんとオチをつけられるのが俺の人生のようですw
イイ子「・・・本当に自分に自信が無くて・・・。自分なんかがまじれすさんとメールのやり取りとかしてもらっても・・・嫌になられるのも怖かったですし・・・」
イイ子「・・・私は嬉しかったり楽しかったりするけど・・・まじれすさんはつまらないだろうなって・・・」
イイ子「・・・でも・・・そう思っても今の関係を終わらせたくなかったりで・・・」
イイ子「・・・21日の時にまじれすさんの過去の恋愛話を聞いちゃうと落ち込んじゃったりで・・・」
イイ子「・・・自分でも今までなかった事なので、どうして良いかわからなくて・・・もう距離を置いた方が良いのかなって思ったり・・・」
イイ子「・・・ずっと・・・今週は混乱していたような状態で・・・」
そこでイイ子は黙ってしまったので、俺も声を掛けた。
俺様「そっかあ・・・。で、俺の事をどう思ってんの?」
イイ子「あ、ハイ・・・」
俺様「俺はちゃんと聞いているから。勇気を出してイイ子さんの素直な気持ちだけ言えば良いよ」
そう言ってイイ子の手を握った。
最後の勇気を振り絞りだせるように。
暫し静寂。
イイ子「・・・まじれすさんが・・・好きです」
俺様「ありがとね。本当にありがとう」
イイ子「・・・・・・」
俺様「んじゃ両想いって事だねw」
イイ子「・・・そうなんですかねw」
俺様「だってお互い好きって言ったんだものw」
イイ子「・・・そうですねw」
俺様「なら付き合いましょう。彼氏彼女として」
イイ子「・・・・・・」
俺様「イイ子さん、彼女になってくれますか?」
イイ子「・・・ハイ」
俺様「ハイ決定。今日からイイ子さんは俺の彼女。俺はイイ子さんの彼ね」
イイ子「・・・w 全然実感湧かないですw」
俺様「そっかい?w んじゃちょっと立ってくれる?」
と、言いながら俺がイイ子を立たせる。
そしてイイ子をそのまま抱きしめた。
暫し静寂。
俺様「・・・ホント頑張ってくれてありがとね」
イイ子「・・・・・・」
俺様「俺なんかで良いの?」
イイ子「・・・ハイ」
俺様「結構スケベなんですけど良いの?」
イイ子「それはちょっと・・・w」
俺様「wwwwwwww」
イイ子「w」
俺様「大事にするからね。絶対後悔させないから。これからよろしく」
イイ子「よろしくお願いしますw」
俺様「んじゃ彼氏の証を貰うんで、目を閉じてくださいなw」
イイ子「えっ・・・えーw」
2013年12月28日
彼女ができました。
【その後の話】
俺様「でだ、いつからボクを好きになってたんだい?w」←気が大きくなってる
イイ子「えーw・・・3月に」
俺様「え!初めてまともに喋ってから?w」
イイ子「イエイエ・・・w 3月の送別会の飲み会の時にまじれすさんが、私を呼んで『どんな人かずっと話してみたかったんですよ』って言ってくれたんです」
俺様「うんうん、覚えてるよ」
イイ子「その時に・・・私を気にかけてくれる人なんか居てくれたんだって・・・。それが嬉しくって・・・そこから気になって」
イイ子「その後に同じ作業になって・・・アドバイスしてくれたり・・・たまに帰りに一緒になった時話すのが楽しくって・・・今日は話せるかなあって思ってたりしましたw」
俺様「キミ、毎日速攻で帰ってたじゃないかw」
イイ子「そこでわざと遅く帰るのとかは嫌だったのでw」
俺様「イイ子さんらしいわーw」
イイ子「あの・・・重いと思われそうで黙ってたんですけど・・・まじれすさんに貰ってもらった絵本なんですが・・・」
俺様「うん、辞める時にくれた手作りのヤツね」
イイ子「・・・あれはまじれすさんの事を考えながら作った絵本なんです。まじれすさんのイメージを形にしたもので・・・」
俺様「そうなの?・・・ていうかあの絵本って日付入ってたけど、夏休み頃でまだ辞める話とか出ていなかったよね?」
イイ子「あ・・・w」
俺様「マジかw」
そんな初期カップル特有の犬も食わぬ惚気合いをしている俺は、その後に終電を逃し3時間歩いて家に帰る羽目になると
は思いもしていなかったのでした。
極寒の中を歩き続け、しっかりとのぼせ上がった頭を冷やしましたよ。
彼女が出来ようが、ちゃんとオチをつけられるのが俺の人生のようですw
コメント
おめでとうございます!
言わなかったですけど僕は最初からこうなると信じてたw
今年一番いい話ってかいい出来事やわー。
結婚してもブログ辞めないで下さいねw
言わなかったですけど僕は最初からこうなると信じてたw
今年一番いい話ってかいい出来事やわー。
結婚してもブログ辞めないで下さいねw
アクセス8倍の男│URL│2013/12/31(Tue)04:50:11│
編集
驚異的
深夜のブログ更新に対して、今の時刻に俺のコメントが3つ目とは驚異的だな
みんな年末年始は夜更かしか?
まあ結論は俺の予想通りだったけど、まじれす何か変わるだろうか?
みんな年末年始は夜更かしか?
まあ結論は俺の予想通りだったけど、まじれす何か変わるだろうか?
携帯だろうか│URL│2013/12/31(Tue)05:50:48│
編集
また童貞道という修羅の道から脱落者が1人か・・・
お、俺だって今年雀荘の子に、〇〇さん(と麻雀鬱の)好きですって告白されたもんね
愛などいらぬ!愛などいらぬ!
そうだ、北斗の拳でも読み返そうっと
お、俺だって今年雀荘の子に、〇〇さん(と麻雀鬱の)好きですって告白されたもんね
愛などいらぬ!愛などいらぬ!
そうだ、北斗の拳でも読み返そうっと
暇でモテない名無し│URL│2013/12/31(Tue)17:37:27│
編集
ナミ
ありがとねー。
なんか年末に怒涛の展開過ぎて年が明ける気が全くしないw
結婚は・・・どうなんだろw
彼女自身が全く結婚願望が無いと言ってたが、恋愛してどう変わるかわからんしね。
取り合えず来年の今頃には彼女がアヘ顔ダブルピースをできるくらいの仲良さになっておきたいもんです。
年末年始は家族と過ごすんだってさ。
アクセス8倍の男
ありがとー。
てかキミの彼女へのプロファイリングは見事だったなw
40歳と30歳のリアル君に届けは如何だったでしょうかw
取り合えず彼女にブログとAV好きがバレ無い事を祈っておいてくださいw
ヅレタ
まあ、お休みの人多いしなw
取り合えず俺はこの後ジャンプしにいってくるw
多分何も変わらんと思うぞ。
モテないネタをし難くはなったけどw
ありがとねー。
なんか年末に怒涛の展開過ぎて年が明ける気が全くしないw
結婚は・・・どうなんだろw
彼女自身が全く結婚願望が無いと言ってたが、恋愛してどう変わるかわからんしね。
取り合えず来年の今頃には彼女がアヘ顔ダブルピースをできるくらいの仲良さになっておきたいもんです。
年末年始は家族と過ごすんだってさ。
アクセス8倍の男
ありがとー。
てかキミの彼女へのプロファイリングは見事だったなw
40歳と30歳のリアル君に届けは如何だったでしょうかw
取り合えず彼女にブログとAV好きがバレ無い事を祈っておいてくださいw
ヅレタ
まあ、お休みの人多いしなw
取り合えず俺はこの後ジャンプしにいってくるw
多分何も変わらんと思うぞ。
モテないネタをし難くはなったけどw
まじれす│URL│2013/12/31(Tue)17:41:07│
編集
暇でモテない名無し
いや、当分の間はボクも童貞街道続くぞw
相手が特殊な子だから無理強いはできんからな。
因みに聖帝サウザーは愛に負けるんだがいいんだべかw
いや、当分の間はボクも童貞街道続くぞw
相手が特殊な子だから無理強いはできんからな。
因みに聖帝サウザーは愛に負けるんだがいいんだべかw
暇でモテない名無し│URL│2014/01/03(Fri)19:49:28│
編集
コメントの投稿
トラックバック
嬉しいなあ。
これからあんまり細かくは書きたくないだろうけど、結婚とかしそうな時は教えるんだぞー
てかカウントダウンに一緒に跳びなさい