一昨日観に行った『ゴーン・ガール』が非常に面白かった件。
今年観に行った映画で一番が、まさか年末最後に観た映画になるとは・・・ｗ
流石デビット・フィンチャー監督としか言いようがない。
それにしても本当に実写の洋画離れは深刻なのだね。
妖怪ウォッチやベイマックスとかで映画館が賑わっている中、ゴーン・ガールなんてガラッガラだったもの。
ちょっと日本の配給会社の宣伝が下手糞すぎなんじゃね。
それとTV曲が自社の製作映画ばかり押し出して宣伝しているのもあるのかもしれんけど。


閑話休題。
さて、それでは年末恒例だしやっておこうかね。
いつもの自己満足をｗ


輝いて！俺の俺だけのAV大賞2014


よし、んじゃ始めよう。
今年もそれなりにAVを見ていたけど、特徴的なトレンドは無かった気がするな。
流れは去年と引き続いてって感じだったと思う。
あ、人気女優の無修正流出も今年だっけ。
あれもデーターの管理の難しさを感じさせましたな。
中々考えさせられる事件でした。
後、AV男優の沢井亮が淫行で逮捕されたのも今年だったなｗ
罰として『ぽこ×たて』で共演したタクヤさん（絶対逝かせる男）相手にAV一本作って欲しかった。
『10回射精しなきゃ終わらない沢井亮』ってタイトルでｗ

また話がそれたな。
それじゃあ各賞を決めていこうかな。
つーかもう決めてきてあるけど。


AV大賞　
上原亜衣

新人賞
天使もえ

敢闘賞
星野遥
蓮実クレア
南梨央奈


メーカー大賞
ワンズファクトリー


【総括】
正直今年のAV大賞は「該当者なし」にもしようと思ったんだけど、上原亜衣の精力的に活動していた部分を評価したいなと。
企画女優としてハードなのも含め様々な作品に出演し、尚且つ他の仕事（TV・映画・メディア）も頑張ってたしね。
自分にとって「抜ける」女優ではないけど、幅広く活躍した実績を兼ねての受賞ですな。
本当に忙しい一年だったと思うので体を労わって欲しいですな。
おめでとうございました！

新人賞は天使もえ。
なんだろう・・・今年デビューした女優さんの中で一番「華」を感じさせてくれました。
今年も美人で可愛いAV女優は沢山出てきましたが、この華の部分では天使もえ以上の存在は居なかったかなと。
天使もえさん自身は中々の鼻デカ姉さんだったりするのだけどｗ
でも愛らしさは抜群でしたよ。
来年今以上の飛躍を期待される女優さんなんじゃないでしょうか。
それではおめでとうございました！

敢闘賞は3人。
星野遥は新人賞こそ外しましたが、個人的に一番可能性を感じさせてくれた女優さんでした。
美人で絡みも抜群だったし、仕事次第では来年のAV大賞の筆頭候補になるのではと。
今年はまだ作品数も少ないし、何より星野遥の魅力を引き出せている作品も出ていない状況と感じたかな。
蓮実クレアの隠語はもう他が真似をできないレベルのスキルかなと思ったね。
AV女優として非常に強い武器だと思うもの。
これからも言葉に磨きをかけて活躍していって欲しい女優さんです。
最後の南梨央奈に関しては・・・もう評価するしかないよねｗ
ロリ系であるのにハードな仕事も見事にこなす姿に感動すら覚えました。
絡みのレベル（演技）もとても高いしね。
ハードな作品に特化していた今年だけど、もっと女優個人としての部分を見せる作品に出演していけたら来年はもっと飛躍できるのではないかと思ったな。
今のままじゃ「ハードな仕事がOKな女優」というだけで、女優としての寿命が削られていくだけだと思うから。

メーカー賞はワンズ。
今年は企画力で他を勝っていたんではないかと。
本当は本中とどっちにするか迷ったんだけどｗ
ワンズは企画は頑張ってたけど作品自体のクオリティはそんなに高くないんだよね。
女優さんの魅力頼みの部分が大きいし。
でも、他のメーカーが不甲斐無かった分、努力していたメーカーとして評価しちゃおうかなと。



今年はこんな感じですわ。

さて、今年最後の更新ですが、一年があっという間過ぎて未だに実感がわかないｗ
来年も忙しい一年になりそうですが、何とかこのまま静かにブログが終わっていかないように頑張って更新していくよ。
あまり期待はしてほしくないけどｗ

そいでは今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いねっと。