さて、全然引越し荷物が片付かない。
腹が立つほど片付かない。

俺はこんなにできない子なのかと情けなくなるね。

途中で切り上げて床屋に行っちゃいましたよ。
年が変わる前に行っておきたいじゃないの。

んで毎回行く床屋に行ったんだけどさ、鏡に映る自分見て「老けたなー俺」とかしみじみ思っちゃいましたよ。
10年以上通っている床屋でさ、内装とかも全然変わってないから、その鏡に映る自分だけが10年以上経っている感じがしちゃうのよね。

「老けたねえ俺」
「髪薄くなってきたなあ」
「目が死んどるなｗ」

そんなことを思いながら髪を切られるわけですな。

あ、そう言えばここ3･4年、髪型を7･3に勝手にセットされるようになったｗ
自分では若いつもりだったが、床屋の人には7･3がぴったりの年齢になってんだろうねえ。

流石に7･3には抵抗があるので、セットされる前に「髪は手櫛で乾かすだけで良いですよ」って訴えた。

床屋「え？ドライヤーも使わないの？」
俺様「いやいやｗ　ドライヤーはお願いしますｗ」

手櫛だけで髪乾かそうとしたら2時間は掛かるぞｗ
つーか乾くまで手櫛され続けたらハゲあがるわ。

そんなやり取りの後、床屋さんは言われたとおり手櫛でサッと乾かしてくれたよ。



劇団ひとりのような髪型にされちゃったけどね



劇団ひとりの髪型と言ってもさ、ネタでやっている中国人とかの方ですぜ？
いや、そうするしかなかったのかも知れんけどさ。

まあ安いし、ひっきりなしに話しかけられる床屋に行くよりはマシだな。

昔は近所の床屋に行ってたけど（昔風の家族でやっているようなところ）、どうでも良い話しをガンガン振ってくるからいい加減嫌になっていくのやめた。
フレンドリーにこられても精神的にニートな俺には苦痛なだけですもの。

一度美容院にも行ったけど、あれもダメだったなあ。
何がダメって仰向けにシャンプーされるのがダメ。
薄着の女性の店員さんに髪をワシャワシャ洗われたんだけどさ、一応目隠し的なことをされるんだが気配でわかるじゃないの。
乳が俺の目の前で揺れている感覚が。
もうね、鼻息が荒くなったらいかんとか胸に息をかけちゃまずいとかそんなことばっかり気になってしまって疲れちゃうのよ。
とても俺のような人間が通えるようなところじゃなかったっすよ。


まあ、こんな感じでどうしても話題がシモのほうへ行ってしまいます。
欲求不満なのは自分でも自覚しているので許していただきたい。