三週間ほど前の話。

覚えている人もいるかも知れんが、会社の同僚で仕事脳が極端に低い若い子がいるのね。
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前に書いた↑以降も色々迷惑掛けられっぱなしだったのだが、ストレスを溜めつつも我慢していたのですよ。
つーか完全に俺は嫌われたね。この子に。
俺のことを嫌っているオーラが半端じゃない。
ちょっと注意するとむくれる。同じことを何度も教えてもすぐ忘れる。

だけどおっさんは我慢するのですよ。



で、限界が来たわけ。

まあ、きっかけはこんな感じ。
若い子が仕事を理解もしていないのに、途中で放り出してそのままにしていたのね。
俺は気付いてたけどあえて何も言わなかった。
わからなければ聞きに来ればいいしその時に手を貸してあげたらいいと思ったからさ。

だがいつまでたってもそのまま放置。
つーか放置しているのを忘れているんじゃなかろうかってくらいの勢い。

そんな状態で数日が経ち、しゃあないから声を掛ける。

俺様「ねえ、これずっと放置しているけどどうすんの？」
若人「・・・○○さん（俺じゃない）に確認してもらおうと・・・」
俺様「そっか。ずっとほったらかしだったからどうすんのかと思ったよ。んじゃ君に任せるからね。」
若人「・・・はぁ・・・」

確認してもらう時間はたっぷりあったはずなんだがなｗ
つーか本当は俺に確認や報告しなきゃいけないんだが、俺に言いたくないんでしょうな。
ならほっとくかって思ってたら、すぐにその確認を頼まれた上司が俺に声を掛ける。
「○○（俺様）、なんか確認頼まれたんだけど明日休みだからちょっと見てあげてくれ。」

ホラきましたよこっちに迷惑が。

んで次の日、問題児の若い子に声を掛ける。

俺様「ねえ、なんか俺の方にツケが回ってきてんだけど。」
若人「・・・○○さん（俺じゃない）に昨日お願いして・・・」
俺様「いや、結果的に俺に所にきたからｗつーか俺が声掛けるまで君はお願いすらしに行かなかったじゃないの。」
若人「・・・・・・」

ダンマリされてもｗ

俺様「ハァ～・・・。それじゃあ放置している仕事の確認するから、担当の○○さんって人いるでしょ？見かけたら声掛けて呼び止めといてね。」
若人「・・・はい・・・」


めんどくせえ。
すげえめんどくせえ。
仕事放置した日に俺に報告に来ていたらすぐ終わっている話しだぞこの野郎め。
なんでこんな回りくどい状況になってんだよ。




でだ！

こんなめんどくさい状況になったにもかかわらず、その問題児は俺が担当呼び止めておけって言った事すらしなかったわけだ。
丸１日。その担当の人は何度もうちの部署に来てたのに。

おっさんの我慢も限界なわけですよ。
ストレスで胃痛の極地なのにいい加減にしなさいよって話しですよ。（注：このネタはまだぶっ倒れる前の話）


次の日、それでも何もしようとしない問題児に声掛けましたよ。

俺様「ねえ、いい加減この放置してんのどうすんのよ？」

ここで予想がないな答えが。

若人「・・・いや・・・○○さんに確認お願いしたんで・・・」


はあ？
貴様俺の話し聞いてなかったのかよ・・・。

俺様「それで俺にお鉢が回ってきたって昨日話したでしょ？それで担当の人呼び止めておけって言ったでしょ？何言ってんの？」
若人「・・・・・・」
俺様「んで昨日担当の人何度も来たよね？なんで声掛けないの？」
若人「・・・はぁ・・・」

長介の「ダメだこりゃ」が頭の中をこだまする。
あきれてどうにもならならんぞ。


俺様「ちょっと向こうで話そうか」

休憩所に連れて行く俺。

そしてこの怒りを継続したまま話は明日へ続く。