昨日はちょっと横浜にお出かけを。
兄者の家に古い友人が何人か集まるそうなので。

つーか電車のるの久々だベさ。
8月以来だ。夏以来だよ。
流石精神的ニートだけあって、電車内の女子の殆どが可愛く見えて困る。

当然電車降りた後もどの女子も可愛く見える。
てかさ「こんなに可愛い子って街中に溢れてたっけ」ってくらいに見えている俺は病気なのか？
それとも単に容姿のレベルが上がっているのだべか？
そんな事を思いながらフヒヒと怪しい笑いを浮かべつつマンションに向かったのですよ。

「あ、なんかお土産買っていかないとな」と思いそごうへ。
何となくお土産はそごうのイメージ。特に意味はないんだけど俺は高島屋よりそごう。
んで目当ての『えぼし』カボチャプリンが無かったので、なんか一番列を作っているところで『にしかまプリン』なるものを買う。
後々俺も食うんだけど旨くてﾜﾛﾀ。
安いくせに旨いとはやるなにしかまプリン。


んでマンションに到着して久々の友人たちとの再会したわけ。
遭わない間に結婚している人もいるし子供も大きくなってたりする。
時間の流れを感じさせるねえ。
気持ちの良い程何も変わっていないのは俺くらいなものか。
いや、良くはねえなｗ

なんか屋上からの景色が綺麗だったので撮ってみたり。
てかエライところに住んどるな兄者。



その後、夕飯にとワールドなんちゃらって所に行きインドネシア料理を食いに行くことになる。
道中は街並みも1カ月もすればクリスマスだけに、イルミネーションがやけに綺麗に着飾ってやがる。
心の中でちょっとだけ俺以外の奴はみんな不幸になれと思ったよ。ほんのちょっとだけ。



さて、初のインドネシア料理体験なのだがやけに緊張する。
だって食ったことないんだもの。パクチーとかパクチーとかパクチーとか。
ダメな人は本当にダメらしいので「もしダメだったらどうしよう」と不安が沸き起こる。

兄者「安心しろ。パクチー無しの料理選ぶから」
俺様「ありがとうございます愛してます」
兄者「いや、俺がダメだからｗ」

これで安心して食える。
取り合えずナシゴレンだけは頼んでおく。
こんな機会でもない限り食えないから。
だって率先してインドネシア料理を食べようなんて思わないんだもの。
例えどんなに旨かろうと一人で行くとかはありえないですもの。

旨いもんだねインドネシア料理。
ココナッツ入りの唐揚げなんか初めて食ったよ。
後、なんか変なソースが来たので野菜やらに漬けて食ってみたらむせるほど辛いでやんの。
これは無い。俺の中ではありえない。
ナシゴレンは炒飯だ。それ以上の感想は出てこないｗ
でもちょっと魚の風味があったから何かしら違うんだろうさ。
でも炒飯だ。


そんなこんなでその後帰宅したのだが、恐ろしいほどの休日らしい1日だったかと。
友人の子供達と遊ぶ時が来るとはなんか不思議なもんだ。
なんか俺だけ時が止まっているのに周りがドンドン時間を過ぎていっている様な変な感覚になるんだよね。
そんなわけもなく、俺も十二分に歳をとっていっているわけだけどさ。

実に俺っぽくない１日を過したねえ。