--/--/--
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category:スポンサー広告│
コメント:--│
トラックバック :--
2009/03/09
00:07:26
昨日東京まで飲みに行った話は書いた通り。
しかしその時にちょっとした事があったのです。
最初のお店に行った時に、メニューを見て心惹かれるものがあったのだね。
『名物 肉豆腐』ってのが。
数あるメニューの中でも『名物』なんて付いているのは肉豆腐だけだ。
そりゃときめくってもんでしょ?
豆腐好きなら尚更だ。
頼んだね。
迷わず頼んだ。
「なんか適当に頼んでよ」って食うものを任せちゃう俺が、唯一自ら頼んだが肉豆腐だけさ。
それだけで俺がどれだけワクワクしているかわかっていただけると思う。
10分ほどして、待望の肉豆腐が現れた。
なにコレ?
画像が無いので文章で説明しよう。
まず見た目が真っ黒クロスケなのね。
肉も豆腐も真っ黒さ。
コレは多分赤味噌で煮込んでるな。
煮玉子も入ってたんだけど、コレが多少薄めな色ってくらいで他は真っ黒なの。
肉もスジ肉。肉豆腐でスジ肉が出てくるとは思わなんだ。
いや、見た目で判断するのはいけないな。
何せ『名物』さ。
見た目は真っ黒だけど味に自信があるから名物と言われるほどになったんだろう。
きっと。多分きっと。
店が付けた『名物』という言葉を俺は全幅の信頼で受け入れるね。
恐れも抱かずに口に運んだよ。
・・・ま、まずいな・・・
みんな驚かないでくれ。
まずかったんだよ。
シンプルな言葉で言うとまずかったんだよ。
まず味なんだけど赤味噌なのは確かだ。
つーか赤味噌の味しかしないんだ。
多分肉入れて豆腐入れて赤味噌だけで煮込んだんだと思う。
その方法が正しいのかさえわからないんだけど、俺には全然口に合わんわけさ。
もっと納得いかないのが豆腐部分なの。
煮込み方したらこんなになるんだって言うくらい巣穴だらけなの。
表面はツルンとしているんだけど、箸で豆腐を切るとビッチり穴だらけなのよ。
トムとジェリーに出てくるチーズじゃないんだから・・・。
そのせいか巣穴の中に汁が入りまくって物凄いジューシーなの。
ジョンジョワーって感じで豆腐から汁が出まくるのさ。
「こいつはなまらジューシーだなあ・・・w」って苦笑いしちゃうくらいの汁祭り。
ジューシーな豆腐なんて初めて食ったわw
いやもうね、俺が海原雄山だったら「店主を呼べ!」って怒鳴り散らしているところですよ。
店主この豆腐を見てみろ。
お前のところはこんなスカスカで穴だらけの豆腐を出すのか?
煮込む前は素晴らしい豆腐だったのかも知れぬ。
しかし見てみろ。煮込みすぎて豆腐本来の旨みも食感も全て無くなってしまっているではないか。
お前はこんな出来損ないの品を『名物』と名乗り客に出すのか?
本当に『名物』を名乗るに値する品であると胸を張れるのか?
ええい、気分を損なったわ!
帰るぞ中川!!
結局何も言わず食べたけどね。
俺が頼んだ手前、殆どを罰ゲーム感覚で食べたけどね。
申し訳ないから。
その時はそれで終わったんだけど、家に帰ってきてから猛烈にムカついてきてさ。
なんか俺の中の「肉豆腐食べるの」って気持ちも中途半端なままだし、どうしても許せなくて自分で作っちゃったね。
それも初めて。
ネットで調べてもレシピなんざバラバラだったから、もう俺の感だけを頼りに作ったよ。
俺には確信があったのさ。
俺の感で作る方が確実に昨日食った肉豆腐よりまずくはならないってさ。
んで完成させたよ。肉豆腐。
ほらめっちゃ旨いもの。
飯が進むもんよ。
見た目も「これぞ肉豆腐」って感じだべ?
水・醤油・酒・みりん・砂糖を適当に入れるだけでもこんなに上手く作れるじゃないか。
なのにあの店はなんであんなクソまずく作れるんだよと。
いや、もう二度と行く事はないんだけどさあの店に。
しかし客商売であんな肉豆腐を出す神経が理解できんっすわ。
俺の味覚の問題ではないと思うんだ。
多分。
いや絶対に。
まあ、まずいってだけでこれだけネタ膨らませれたからよしとするか。
しかしその時にちょっとした事があったのです。
最初のお店に行った時に、メニューを見て心惹かれるものがあったのだね。
『名物 肉豆腐』ってのが。
数あるメニューの中でも『名物』なんて付いているのは肉豆腐だけだ。
そりゃときめくってもんでしょ?
豆腐好きなら尚更だ。
頼んだね。
迷わず頼んだ。
「なんか適当に頼んでよ」って食うものを任せちゃう俺が、唯一自ら頼んだが肉豆腐だけさ。
それだけで俺がどれだけワクワクしているかわかっていただけると思う。
10分ほどして、待望の肉豆腐が現れた。
なにコレ?
画像が無いので文章で説明しよう。
まず見た目が真っ黒クロスケなのね。
肉も豆腐も真っ黒さ。
コレは多分赤味噌で煮込んでるな。
煮玉子も入ってたんだけど、コレが多少薄めな色ってくらいで他は真っ黒なの。
肉もスジ肉。肉豆腐でスジ肉が出てくるとは思わなんだ。
いや、見た目で判断するのはいけないな。
何せ『名物』さ。
見た目は真っ黒だけど味に自信があるから名物と言われるほどになったんだろう。
きっと。多分きっと。
店が付けた『名物』という言葉を俺は全幅の信頼で受け入れるね。
恐れも抱かずに口に運んだよ。
・・・ま、まずいな・・・
みんな驚かないでくれ。
まずかったんだよ。
シンプルな言葉で言うとまずかったんだよ。
まず味なんだけど赤味噌なのは確かだ。
つーか赤味噌の味しかしないんだ。
多分肉入れて豆腐入れて赤味噌だけで煮込んだんだと思う。
その方法が正しいのかさえわからないんだけど、俺には全然口に合わんわけさ。
もっと納得いかないのが豆腐部分なの。
煮込み方したらこんなになるんだって言うくらい巣穴だらけなの。
表面はツルンとしているんだけど、箸で豆腐を切るとビッチり穴だらけなのよ。
トムとジェリーに出てくるチーズじゃないんだから・・・。
そのせいか巣穴の中に汁が入りまくって物凄いジューシーなの。
ジョンジョワーって感じで豆腐から汁が出まくるのさ。
「こいつはなまらジューシーだなあ・・・w」って苦笑いしちゃうくらいの汁祭り。
ジューシーな豆腐なんて初めて食ったわw
いやもうね、俺が海原雄山だったら「店主を呼べ!」って怒鳴り散らしているところですよ。
店主この豆腐を見てみろ。
お前のところはこんなスカスカで穴だらけの豆腐を出すのか?
煮込む前は素晴らしい豆腐だったのかも知れぬ。
しかし見てみろ。煮込みすぎて豆腐本来の旨みも食感も全て無くなってしまっているではないか。
お前はこんな出来損ないの品を『名物』と名乗り客に出すのか?
本当に『名物』を名乗るに値する品であると胸を張れるのか?
ええい、気分を損なったわ!
帰るぞ中川!!
結局何も言わず食べたけどね。
俺が頼んだ手前、殆どを罰ゲーム感覚で食べたけどね。
申し訳ないから。
その時はそれで終わったんだけど、家に帰ってきてから猛烈にムカついてきてさ。
なんか俺の中の「肉豆腐食べるの」って気持ちも中途半端なままだし、どうしても許せなくて自分で作っちゃったね。
それも初めて。
ネットで調べてもレシピなんざバラバラだったから、もう俺の感だけを頼りに作ったよ。
俺には確信があったのさ。
俺の感で作る方が確実に昨日食った肉豆腐よりまずくはならないってさ。
んで完成させたよ。肉豆腐。
ほらめっちゃ旨いもの。
飯が進むもんよ。
見た目も「これぞ肉豆腐」って感じだべ?
水・醤油・酒・みりん・砂糖を適当に入れるだけでもこんなに上手く作れるじゃないか。
なのにあの店はなんであんなクソまずく作れるんだよと。
いや、もう二度と行く事はないんだけどさあの店に。
しかし客商売であんな肉豆腐を出す神経が理解できんっすわ。
俺の味覚の問題ではないと思うんだ。
多分。
いや絶対に。
まあ、まずいってだけでこれだけネタ膨らませれたからよしとするか。
コメント
ナミ
きょ、京極はん!w
気持ち的には昨日作った肉豆腐で「な、なんちゅうもんを食わせるんや・・・これに比べたらあの店の肉豆腐はカスや・・・(涙ポロポロ)」って京極はんごっこやりたい気分だったけどw
きょ、京極はん!w
気持ち的には昨日作った肉豆腐で「な、なんちゅうもんを食わせるんや・・・これに比べたらあの店の肉豆腐はカスや・・・(涙ポロポロ)」って京極はんごっこやりたい気分だったけどw
まじれす│URL│2009/03/09(Mon)22:27:29│
編集
更に補足するならば、名古屋でも食ったこと無いぐらいにまずい赤味噌だったなw
中松警部なら、店長を逮捕したくなるぐらいの不味さだw
美味かったのは、サラダと料理の付け合せできたキャベツと柚胡椒だったなw
中松警部なら、店長を逮捕したくなるぐらいの不味さだw
美味かったのは、サラダと料理の付け合せできたキャベツと柚胡椒だったなw
160cmでは嫁に出来ないことはないが、豆腐料理が下手な人とは無理な男│URL│2009/03/10(Tue)01:42:40│
編集
軟骨の唐揚げは良いのか?な男
うん、確かにまずかったwww
因みにあの場にブラックさんがいたら「こんなの豆腐じゃナイよ!」と俺の変わりに切れてくれたと思う。
後もう1つ旨かった
焼き鳥の盛り合わせに付いていた辛子味噌w
うん、確かにまずかったwww
因みにあの場にブラックさんがいたら「こんなの豆腐じゃナイよ!」と俺の変わりに切れてくれたと思う。
後もう1つ旨かった
焼き鳥の盛り合わせに付いていた辛子味噌w
まじれす│URL│2009/03/11(Wed)00:15:05│
編集
コメントの投稿
トラックバック
ならなかったんですね笑