FC2トラックバックテーマ　 第798回「気まずい状況・・・どうする？」

ありましたよありました。
気まずい状況が。

この前ブログで書いたけど、ノートパソコンを冷やす『冷え冷えクーラー』ってのを買ったじゃないすか。
その時の話なんだけど、いつ来るかなあと待ちわびてたのだが仕事から帰ったら家に不在票が入ってたのですよ。
平日に宅急便に来られてもそら家にいませんて。
直ぐに連絡したら今日中に再配達してくれる時間帯だったので、速攻で電話したわけですな。

電話したのが当日配達をお願いできるギリギリの19時。
取り合えず電話したばかりだし、直ぐに持っては来ないだろうと安心しつつシャワーを浴びに行ったわけですよ。
ええ、安心しきったわけです。

んでシャワー中。



ピンポーン♪




はやっ！

早すぎるぞオイ！！

電話してから5分も経ってないのに何故こんなに早く来れる！！！
てか身体中泡だらけなのだが。


「はぁーーーーい！ちょっと待ってくださいぁーーーーー！！」


そっから急いで身体の泡を洗い流すが、頭のリンスはどうしょうもないぞ。
兎に角急がないといけない。
俺の中には一刻も早く荷物を受け取ってあげないといけない気持ちが支配していたんだ。
俺が当日配達お願いした手前さ。


うん、だから全裸にバスタオルを腰に巻いて出たんだ。

配達のおっちゃんも明らかに面食らった顔してたよ。
「いやあ～今風呂に入っていたものでｗｗｗｗｗ」
俺もなんか知らんけど必死に言い訳しちゃったりね。
おっちゃんも愛想笑いで「あ～そうでしたかｗ」とか言っちゃってるしね。
一瞬俺の股間に目が行ったのは見逃さなかったけどさ。
そんでなんか気まずい空気ながらもサインをして荷物を受け取りましたよ。
「ご苦労様でした！」とか不必要に大きな声で言っちゃったりしてね。

てか普通に考えたらそんなに急ぐ必要もないし女子の配達員だったらどうすんだよと今更思うね。
もしくは俺のようなワガママボディ好きな男色家配達員だったら、俺は今こうやって笑い話に出来なかったかもしれない。

しかしあの再配達の異常なまでの早さはなんだったのであろうか。