朝の話だが俺は物凄くウンコがしたかったんだ。
ウンコがしたいといっても通常の朝のお勤めじゃない。
完全なるゲリラッチョなわけだ。


飛び起きたよ。
そしてウンコをしたんだよ。
まあこの時点では「あれーなんか昨日へンなの食ったかしら？」程度だよね。
そして準備をして会社に向かったわけだ。


通勤途中。


あれ？また腹が痛いぞなもし。

あらら？本気で直ぐにウンコしたいんですけど！


しかし何処にもトイレは無いでござる。
会社に行くしかないでござる。
我慢するしかないでござる！


結論から言おう。
間に合った。うん間に合ったさ。
しかしまさに地獄だったね。
波の様に押しては引くギリギリの感じ。
定期的だった波がドンドンと周期が短くなっていく恐怖。
何度も頭の中に三遊亭夢之介が出てきては「・・・もう楽になっちゃえよ。お前は良く頑張ったよ」と語りかけてくる。
ネタが古すぎてわからない人が続出だろうけど。

・・・わかっているんだ。
コレで俺が本当に諦めたら夢之介はホイッスルを吹いて「終了～！！」って叫んで俺の人生も終了する事は。
身体共に限界の中、俺は会社に着きトイレに直行したのさ。
そして無事にアナルを開放した後に感じたよ。
アナルが「ハレルゥ～ヤッ！！」と歓喜の歌声を発したのを。

まあ、その後にも3回ほどトイレに行きましたけどね。
最後の方はすっかりアナルも悲鳴をあげていたけど。
ずーと「らめぇ～！」って言ってたよ。

本当になんでこんな激しいゲリラッチョになったのか謎過ぎる。
昨日は焼きそば食っただけなのにね。
あと賞味期限3日ぐらい過ぎた玉子で作った目玉焼きくらいだしさ。


取り合えず俺が言いたいことはひとつだけさ。
『負けられない戦いが何処にでもある』
以上です。





てか今日はもう1つ我慢しないと。


やっぱチャンピオンズリーグは生で見たいよね。

※起きてられるか自信なし