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2011/08/20
22:14:12
6年前、“元祖ロリータAV女優”林由美香さん(享年34)の遺体が自宅で発見された際の映像が初公開される
ドキュメンタリー映画「監督失格」(平野勝之監督、10月1日公開)の大阪プレミア試写会が、
9月13日午後7時からTOHOシネマズ梅田で行われる。
映画は、林さんと一時不倫関係にあり、その死後は新作を撮れなくなっていた平野監督が、
林さんとの出会い、別れを総括。
ショッキング映像は前日から連絡が取れなくなっていた林さんの自宅を監督が訪れたときに、
アシスタントに回させていたもので、監督と林さんの母親が協議し、封印されてきた。
今回、母親の了承を得て公になった映像では、遺体を発見した奥の部屋から慌てて飛び出す監督や、
悲嘆にくれる林さんの母親、無邪気にじゃれつく林さんの愛犬などが生々しく映し出される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110820-00000532-sanspo-ent
もう林由美香さんが亡くなって6年が経ちますか。
一応同じ歳って事で長い事お世話になった(独り遊び的に)ですな。
特に『ジーザス栗と栗鼠スーパースター』は随分とヘビロテさせていただいた。
当然平野勝之監督もサブカル系AV監督として有名なので知ってた。
作品も何本か見たことあるけど、一切抜けないタイプのAVでしたな。
個人的に作風自体も嫌いな部類だった。
なんかこう・・・我が強すぎるというか・・・。
作品を作るじゃなく作品で自分を表現しているだけで、視聴者は自分のオナニーを見てもらう道具程度にしか感じられなかったんだよね。
そこには強烈な自己愛の強さしかなかった。
俺がAVに求めるものは、平野監督の作品には一切入ってなかったわ。
そんなわけで平野勝之監督の名前を有名にした『由美香(AV名「わくわく不倫旅行」)』も俺は一切面白くなかった。
多分俺には合わないタイプの監督さんだったんだろうな。
もうこれはしょうがないよ。
んで今回取り上げたニュースを見た時に真っ先に思ったのは、不快さもあるんだけど「あーこの人は相変わらずなのね」って。
相変わらず自己愛だけの人だなって。
そして、この1本ネジが緩んでいるというか無くなっちゃっている感じは、きっと一生治らないんだろうなって思っちゃったね。
こういう人が身近にいて関わっちゃうと、絶対毒にあてられちゃうなって怖さも。
人はそれを『狂気』と言うかも知れないけど、きっと本人人もわかっていながら抑えられないんだろうな。
自己愛が強すぎて最後の部分で他者の事はどうでも良くなっちゃうタイプなんでしょう。
巻き込まれる他人は被害者みたいなもんだ。
まあきっとその被害者も自分が巻き込まれていると気づかない場合もあるし、一概に不幸とは限らないと思うけどね。
つくづく業の深い監督だなって思う。
ま、簡単に言っちゃえばキチガイなだけなんだけどねw
俺は毒にあてられたくないので絶対この映画は見ません。
こんな映画見るくらいならAV見たほうが健全だもの。
因みに
『元祖ロリータAV女優』って林由美香じゃないよね。
俺の中じゃ小森愛や沙也加や伊藤友美だったな。
あ、伊藤友美はまずいか。