いや～昼勤は昼勤で残業祭りですな。
派遣切りしておいてこんだけ忙しいとかアホなんじゃなかろうか。
そらブログの更新も滞るってもんですよ（いいわけ）



さて、今回は接客の話をしよう。

この前の年末に中華街に行ったんだけどさ、改めて思ったね。
ああ、日本のサービス業の接客は素晴らしいなって。

いや、厳密に言うと最低限の接客が素晴らしいって意味なんだけどね。
大抵のどこのどんな店に入っても、それなりに受けられる接客って事。
たまに笑っちゃうくらい対応の酷い店もあるが、それはあえて無視しよう。
それは店というよりも店員の問題な気もするし。


あ、話を戻そう。

その時にあるお店に入ったのさ。
行きつけのお店がお休みで、中華街を2周くらいグルグルやっとこさ決めた店なんだけどね。
まずは店の中は結構な繁盛具合。
店の人に2名だと告げると、入れないから2号店の方へ行けと言う。

マジかオイ。

2号店がわからないので「いや、わかんない」と伝えると、店の従業員が自分達を連れて外に出てくれた。
連れて行ってくれるのかなーと思ったら、「あそこに看板見えるでショ？」と指差して終わり。

マジかオイ。

取り合えず2号店に行くと、そこも混雑してますの。
そたら店員は2階に行けという。
2階に行くと・・・そのまま10分くらい案内もされずひたすら待たされる。

マジなのかオイ。

そしてやっと席に案内されたのは良いが、有無を言わせず相席。
更に言うなら水すら出ない。
横に居る店員の知り合いらしき客には「水飲むカ？」「杏仁豆腐いるカ？」とかニコニコ笑顔で対応。
やっと自分達の所に来たので料理を注文。
「水餃子と牛バラ飯をお願いします」
店員のねえちゃん無表情で「ハーイ」と言い居なくなろうとしたので、「あ、水ください」と伝える。
何も言わず水を持ってきてそのまま去る。

マジか。
マジかオイ。


中国茶くらいサービスで当たり前のように出るだろうと思ったら、まさかの水すらもロクに出さんとは・・・。
そして注文した牛バラ飯が先に運ばれてきたのだが、水餃子はいつまで経ってもやってこず20分くらい経った。
でも、他の席を見ると注文がすべて来たら伝票が来るみたいなので、忘れられている感じでもなさそうだ。
でも水餃子を待っている間に牛バラ飯無くなっちゃったよ。




そして、5分ほど前に来た隣の客と同じタイミングで水餃子はやってきた。






マジかこの野郎！！



因みに水餃子は旨かったよ。
旨かったけど2度と行かねえな。
てか接客ですらなかったわ。

日本の中にある中華街とはいえ、中国とかじゃ当たり前の接客なんかね。
俺が良く行く店も愛想は良くないけど、それなりには日本的な接客をしてくれるんだがな。
結構人気の店だと油断したのがいけなかったんだべか。
ツレ曰く、店内で終始俺の顔は眉間にシワを寄せていたらしいｗ



まあ、ハズレの店だったと思いたい。