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2014/06/15
13:52:25
取りあえずサッカーだ。
この時期は仕方が無い。
W杯ネタが多くなるのは勘弁しておくれ。
だってそれくらいしか楽しみもないしさ。
んじゃ日本VSコートジボワール戦の感想を書こうかね。
一応念のために改行入れるから、まだ結果を知らぬ人はスルーしなされ。
よし、こんなもんか。
まず見た人が誰もが思っただろうけど、完全な力負けの試合でしたな。
点差以上に個々の力の差を感じさせられた試合でした。
なにせ日本の選手の方が先にバテちゃってたからなあ。
まあ、あれだけパス攻撃を封じられて、その上にあの早い速攻を繰り返されたら仕方が無いんだけどさ。
雨が降っていたのも日本というチームには不利に働きましたな。
ただし、勝てる試合でもあったね。
実力差はあれど、日本がちゃんとした戦術や選手への意思統一をハッキリさせてたら逃げ切れただけに勿体なく思ったわ。
今回の解説に前回の南アW杯で監督を務めた岡田が出演していたけど、きっと監督が岡田ならこのコートジボワール戦を勝たせることが出来たのかもしれない。
まあ、あくまで結果論だけどねw
そして決してザッケローニより岡田の方が優秀というわけではないっす。
監督のタイプとして岡田ならこの試合を逃げ切らせられただろうなってさ。
まず日本は先制点を本田が取った。
とても素晴らしいゴールでしたな。
ただし、その後に「イケる!力負けしていない!!」と考えるか、「よし1点取れた!あとは何とかしのぐか!!」と思うかで試合の流れは大きく変わっていくわけでして。
試合の展開からして、相手の実力からして、日本は早い段階で選択をしなきゃいけなかった。
『いつものサッカーをする』か『1点を守りきるサッカーをする』か。
試合を見ていた人は感じたと思う。
コートジボワールの攻撃への脅威を。
日本の攻撃陣が完全に抑えられて何もできない状況だったことを。
そんな試合の時にどう動くかが監督の資質や差なんだと思う。
ザッケローニは果敢に自分達のサッカーをしようと動いた。
その意思は遠藤を入れた時点で現れたと思う。
繋がらないパスをよりスムーズにするために投入したはずだからね。
その選択は間違いでもないし、監督の目指したものはあくまでも『攻撃』だったんだしさ。
一方他の監督・・・例えば慎重なタイプの岡田や勝負に拘った監督なら、もう一つの『守る』って選択があったはず。
俺もどちらかと言えばこっちの考えに近い。
監督によってどこで動くかは変わってくるとは思うけど、もし俺なら後半開始早々から戦術を弄ってたと思う。
前半の時点でコートジボワールとの実力差がハッキリ出ていたからね。
大迫を下げて本田をワントップにし、守備的選手を投入しつつ相手の攻撃を早めにチェックして殆どの選手を使い相手の攻撃を潰す指示をしたと思う。
岡田が南アW杯でやった戦術だね。
日本代表の攻撃力が過去最強だという気持ちは変わっていない。
ただし、その攻撃力が通じない、発揮できない相手の時は、勝利のために戦術を変えなきゃいけない時もある。
でも今の日本代表にはそんな準備をしてこなかった状況もあるわけで。
その点でいうと実に勿体ない敗戦になっちゃったなと思うね。
ハーフタイムの時にザッケローニがどんな話をしたかはわからないけど、後半の戦い方を見るにあまり多くの戦術的な指示が出ていた気はしないしさ。
しつこいように書くが、ザッケローニの選択ややり方は決して間違いではない。
もしかしたらコートジボワール戦でも、少ないチャンスで更に得点をして相手の戦意を消失させられた可能性もあったわけだしね。
そして更に言うなら、まだ日本がグループ予選を敗退したわけでもない。
残り2戦で開き直った日本が攻撃力を爆発させて勝ち残る事だってあるわけだしさ。
まだまだ諦める段階じゃない。
諦めたらそこで試合は終了だ。
初戦を落とすっていうのは大きな不利ではあるけど、大事なのは残り2戦をどう挑むかだしさ。
だから信じるしかないやね。
このまま終わって欲しくは無いしさ。
今回の敗戦が結果的に「あの時に負けたのが後に繋がった」と良い意味での受け止められ方になればいいなと思う。
まだまだ期待しときましょうや。
この時期は仕方が無い。
W杯ネタが多くなるのは勘弁しておくれ。
だってそれくらいしか楽しみもないしさ。
んじゃ日本VSコートジボワール戦の感想を書こうかね。
一応念のために改行入れるから、まだ結果を知らぬ人はスルーしなされ。
よし、こんなもんか。
まず見た人が誰もが思っただろうけど、完全な力負けの試合でしたな。
点差以上に個々の力の差を感じさせられた試合でした。
なにせ日本の選手の方が先にバテちゃってたからなあ。
まあ、あれだけパス攻撃を封じられて、その上にあの早い速攻を繰り返されたら仕方が無いんだけどさ。
雨が降っていたのも日本というチームには不利に働きましたな。
ただし、勝てる試合でもあったね。
実力差はあれど、日本がちゃんとした戦術や選手への意思統一をハッキリさせてたら逃げ切れただけに勿体なく思ったわ。
今回の解説に前回の南アW杯で監督を務めた岡田が出演していたけど、きっと監督が岡田ならこのコートジボワール戦を勝たせることが出来たのかもしれない。
まあ、あくまで結果論だけどねw
そして決してザッケローニより岡田の方が優秀というわけではないっす。
監督のタイプとして岡田ならこの試合を逃げ切らせられただろうなってさ。
まず日本は先制点を本田が取った。
とても素晴らしいゴールでしたな。
ただし、その後に「イケる!力負けしていない!!」と考えるか、「よし1点取れた!あとは何とかしのぐか!!」と思うかで試合の流れは大きく変わっていくわけでして。
試合の展開からして、相手の実力からして、日本は早い段階で選択をしなきゃいけなかった。
『いつものサッカーをする』か『1点を守りきるサッカーをする』か。
試合を見ていた人は感じたと思う。
コートジボワールの攻撃への脅威を。
日本の攻撃陣が完全に抑えられて何もできない状況だったことを。
そんな試合の時にどう動くかが監督の資質や差なんだと思う。
ザッケローニは果敢に自分達のサッカーをしようと動いた。
その意思は遠藤を入れた時点で現れたと思う。
繋がらないパスをよりスムーズにするために投入したはずだからね。
その選択は間違いでもないし、監督の目指したものはあくまでも『攻撃』だったんだしさ。
一方他の監督・・・例えば慎重なタイプの岡田や勝負に拘った監督なら、もう一つの『守る』って選択があったはず。
俺もどちらかと言えばこっちの考えに近い。
監督によってどこで動くかは変わってくるとは思うけど、もし俺なら後半開始早々から戦術を弄ってたと思う。
前半の時点でコートジボワールとの実力差がハッキリ出ていたからね。
大迫を下げて本田をワントップにし、守備的選手を投入しつつ相手の攻撃を早めにチェックして殆どの選手を使い相手の攻撃を潰す指示をしたと思う。
岡田が南アW杯でやった戦術だね。
日本代表の攻撃力が過去最強だという気持ちは変わっていない。
ただし、その攻撃力が通じない、発揮できない相手の時は、勝利のために戦術を変えなきゃいけない時もある。
でも今の日本代表にはそんな準備をしてこなかった状況もあるわけで。
その点でいうと実に勿体ない敗戦になっちゃったなと思うね。
ハーフタイムの時にザッケローニがどんな話をしたかはわからないけど、後半の戦い方を見るにあまり多くの戦術的な指示が出ていた気はしないしさ。
しつこいように書くが、ザッケローニの選択ややり方は決して間違いではない。
もしかしたらコートジボワール戦でも、少ないチャンスで更に得点をして相手の戦意を消失させられた可能性もあったわけだしね。
そして更に言うなら、まだ日本がグループ予選を敗退したわけでもない。
残り2戦で開き直った日本が攻撃力を爆発させて勝ち残る事だってあるわけだしさ。
まだまだ諦める段階じゃない。
諦めたらそこで試合は終了だ。
初戦を落とすっていうのは大きな不利ではあるけど、大事なのは残り2戦をどう挑むかだしさ。
だから信じるしかないやね。
このまま終わって欲しくは無いしさ。
今回の敗戦が結果的に「あの時に負けたのが後に繋がった」と良い意味での受け止められ方になればいいなと思う。
まだまだ期待しときましょうや。