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2014/06/23
02:03:08
さて、今更のサッカー日本代表のギリシャ戦の感想だがどう書こうかね。
正直書く気も失せるような酷い試合でしたからなあ・・・。
うーん・・・。
まず、最初に書いておこう。
選手を責めるつもりは無い。
選手は選手なりに頑張っているはずだから。
手を抜いているはずもないんだから。
しかし、日本代表に怒ったり酷評している人達を責める気も無い。
今これだけ酷評の嵐だったりするのは、それだけ期待してたからだからね。
「もっと出来る」と信じていたからだからね。
まあ、単に叩いたり騒ぎたい人も居るんだろうけどw
試合の事を詳しく書いてもしょうがない(書く気も失せた)ので終わった瞬間の気持ちを書こう。
「情けない・・・」
怒りや悲しさというよりも、みっともないと言うか恥ずかしさを感じちゃったよ。
日本代表として行った世界大会で醜態晒しちゃったな的な。
何だろう・・・負けたコートジボワール戦よりも惨めな気持ちになっちゃった。
だってあんな晴れ舞台で、臆病で楽しさも美しさも感じないサッカーを見せちゃったんだもん。
点を取る気配さえ感じない。
いや、気配というより意欲の無さか。
それは相手が何人になろうと関係なかった。
選手のせいなのかな?
監督のせいなんだべか?
少なくともW杯で戦う準備はできていなかったんだろうな。
戦術や技術の前に、心の準備が。
『勇気』
この一点があまりにも日本代表に足りなかった。
そして戦う上で勇気のない者達に、勝利や見ている人の心が揺さぶられるような感動を与えることはできない。
勝ち負けの問題じゃないんだよね。
点を取るために果敢に攻める勇気
点を取るためにリスクを負う勇気
ピンチになった時に全力で相手を抑える勇気
最後まであきらめない勇気
勇気を見せてくれる試合は結果はどうあれ人は感動を受ける。
果たして日本のギリシャ戦で感動をした人は居るんだべか。
俺はスポーツ観戦が好きだから思うけど、勇気だったり懸命に戦う姿はレベルや規模の大きさは関係なく感動するよ。
ドーハの悲劇があった時の日本代表だって、個々の能力や戦術なんてレベルは高くは無かった。
でもどの試合も必死に、全力で立ち向かっていたから見ている人は心が震えたんだしさ。
過去のW杯や国際大会でも、結果に関わらず勇気を見せてもらってきたはずだ。
(ドイツW杯は一部の選手だけしか伝わってこなかったからちょっと微妙だけど)
女子の大会だって、他のスポーツの大会だって同じさ。
勝利のために全力を見せる姿は俺に何かを与えてくれる。
今の日本代表のW杯での2試合で、まだ俺は勇気を見せてもらっていない。
今度のコロンビア戦。
きっと日本はW杯の最終戦になるでしょう。
果たして最後に勇気を見せてくれるのかね。
見せなければ、見せてくれなければ何も残らないW杯になるんじゃないかな。
本当の意味で日本のサッカーが停滞しかけない気がする。
どんなに技術のレベルが上がっても、海外でプレーする選手が増えても、心が強くならない限りサッカーは日本に根付かない。
少なくとも文化にはなりえない。
そう諦めてしまう人も増えていくんじゃないかな。
取りあえずザッケローニは初めてのW杯で緊張しちゃってんのか舞い上がってんのか全然ダメだ。
期待なんかできる状況じゃない。
その分、選手だけでも勇気の欠片でも良いから最後の試合で見せて欲しい。
その勇気とは「絶対この試合に勝ってトーナメントに行くぞ!」って覚悟や意思だ。
それさえ見せてくれたら俺は勝とうが負けようが満足できるからお願いしますよ。
正直書く気も失せるような酷い試合でしたからなあ・・・。
うーん・・・。
まず、最初に書いておこう。
選手を責めるつもりは無い。
選手は選手なりに頑張っているはずだから。
手を抜いているはずもないんだから。
しかし、日本代表に怒ったり酷評している人達を責める気も無い。
今これだけ酷評の嵐だったりするのは、それだけ期待してたからだからね。
「もっと出来る」と信じていたからだからね。
まあ、単に叩いたり騒ぎたい人も居るんだろうけどw
試合の事を詳しく書いてもしょうがない(書く気も失せた)ので終わった瞬間の気持ちを書こう。
「情けない・・・」
怒りや悲しさというよりも、みっともないと言うか恥ずかしさを感じちゃったよ。
日本代表として行った世界大会で醜態晒しちゃったな的な。
何だろう・・・負けたコートジボワール戦よりも惨めな気持ちになっちゃった。
だってあんな晴れ舞台で、臆病で楽しさも美しさも感じないサッカーを見せちゃったんだもん。
点を取る気配さえ感じない。
いや、気配というより意欲の無さか。
それは相手が何人になろうと関係なかった。
選手のせいなのかな?
監督のせいなんだべか?
少なくともW杯で戦う準備はできていなかったんだろうな。
戦術や技術の前に、心の準備が。
『勇気』
この一点があまりにも日本代表に足りなかった。
そして戦う上で勇気のない者達に、勝利や見ている人の心が揺さぶられるような感動を与えることはできない。
勝ち負けの問題じゃないんだよね。
点を取るために果敢に攻める勇気
点を取るためにリスクを負う勇気
ピンチになった時に全力で相手を抑える勇気
最後まであきらめない勇気
勇気を見せてくれる試合は結果はどうあれ人は感動を受ける。
果たして日本のギリシャ戦で感動をした人は居るんだべか。
俺はスポーツ観戦が好きだから思うけど、勇気だったり懸命に戦う姿はレベルや規模の大きさは関係なく感動するよ。
ドーハの悲劇があった時の日本代表だって、個々の能力や戦術なんてレベルは高くは無かった。
でもどの試合も必死に、全力で立ち向かっていたから見ている人は心が震えたんだしさ。
過去のW杯や国際大会でも、結果に関わらず勇気を見せてもらってきたはずだ。
(ドイツW杯は一部の選手だけしか伝わってこなかったからちょっと微妙だけど)
女子の大会だって、他のスポーツの大会だって同じさ。
勝利のために全力を見せる姿は俺に何かを与えてくれる。
今の日本代表のW杯での2試合で、まだ俺は勇気を見せてもらっていない。
今度のコロンビア戦。
きっと日本はW杯の最終戦になるでしょう。
果たして最後に勇気を見せてくれるのかね。
見せなければ、見せてくれなければ何も残らないW杯になるんじゃないかな。
本当の意味で日本のサッカーが停滞しかけない気がする。
どんなに技術のレベルが上がっても、海外でプレーする選手が増えても、心が強くならない限りサッカーは日本に根付かない。
少なくとも文化にはなりえない。
そう諦めてしまう人も増えていくんじゃないかな。
取りあえずザッケローニは初めてのW杯で緊張しちゃってんのか舞い上がってんのか全然ダメだ。
期待なんかできる状況じゃない。
その分、選手だけでも勇気の欠片でも良いから最後の試合で見せて欲しい。
その勇気とは「絶対この試合に勝ってトーナメントに行くぞ!」って覚悟や意思だ。
それさえ見せてくれたら俺は勝とうが負けようが満足できるからお願いしますよ。