知っている人も多いと思うけど気分の悪いニュースなので、一応念の為に改行を空けてから記事を貼ろうかな。
今回は中国と韓国で起きている『人肉カプセル』のニュースなので、嫌な人は無理して読まないでね。












こんだけ空ければ良いかな。
んじゃ貼ろう。

中国・韓国を揺るがす「人肉カプセル」騒動で、両国政府が実態調査に乗り出している。
強壮剤として売られていた赤と黄色のカプセル。
中には、茶色の粉。
そして、髪の毛のようなものが含まれていた。
これは、今問題となっている人肉カプセルで、死んだ胎児から作られているという。
中国・CCTVは10日、「中国で死産した胎児を使用した人肉カプセルが作られ、韓国市場に出回っているとメディアが伝え、問題になっています。中国当局は、この件を重視し、吉林省での調査を指示しました」と報じた。
この問題で、ついに中国当局が本格調査に乗り出した。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00205554.html

まあ、こんな感じで実際に中国で作られていて、中国や韓国で使用されていたってハッキリしたわけですな。
女性の胎盤は滋養強壮に効くとかは昔から言われているし、日本でも食べた事がある人は少なからず居るんじゃないかな。
（流石に商売にする人は居ないけど）
あくまでも出産の時の記念として食べてみたいとかそういう理由だと思うんだけどね。

だから胎盤をどうこう言うつもりは無い。
あくまでも個人としての考えでする事だしね。

たださ・・・胎児はいかんだろ。
幾ら亡くなっているとはいえ死んだ子供を薬にするのは引くって。
ドン引くって。

今日ニュース見てたらその『人肉カプセル』を作っている人へのインタビューが流れていたんだけど、作り方とか見ると大き目のオーブンみたいなのに入れて乾燥させて粉々にするんだよ？
そして更に嫌な気持ちになったのは、作っている方も買っている方もちゃんと理解しているってこと。
薬の中身が胎児だって事をね。
あー抵抗感がない人って中国や韓国では普通に居るんだなって。
ちょっとそれって恐怖だなってつくづく思ったな。
近い国だけど倫理観が違いすぎることがね。


なんか姿形も似ているし、近隣で共に経済的に発展している国同士だけど、ここまで人の『死』というものに対してメンタリティが違うというのはなんか一生分かり合えない気がする・・・。
想像しちゃうんだよね。
作っている側、買って利用している側がどんな気持ちでいたんだろうって。
作る側はどんな気持ちであの機械に死んだ胎児を入れていたのか。
買う側はどんな気持ちであのカプセルを高い金を出した上で平気で飲んでいられたのか。
多分答えはあまり知りたくないかも・・・。
きっとその答えを知ったら中国や韓国の人とは一生分かり合えないかもしれないと思っちゃいそうだから。


最後に書いておくけど。


こうやってブログ書いている時でさえ想像しちゃえるじゃない？

『本当に死んだ胎児だけだったの？』って。

日本円で何万円にもなる高額で売れる人肉カプセルを、本当に死んだ胎児だけでまかなっているの？
こんな疑問が中国の業者に出ちゃう時点で、倫理的な信用はもうできない気がしちゃうんだけど。

いやもうわかんないな。
怖いっすわ。