ふぃ～、さて何を書こうかね。

まずはネタバレ回避で改行しようかしら。













こんなもんか。
こんなもんで良いよね。

んじゃ書こうかしら。


まあ、一言で言うなら『完敗』だよね。
全てにおいて韓国が日本を上まってたとしか言い様が無い。
序盤から最後まで終始韓国が試合を支配してましたな。

まず、今回の日本代表が勝ち上がれたのは、前線・中盤からの強力なプレッシングからのカウンターが成功してたからなんだけど、今日の試合に関しては一切出来ていなかったね。
逆に韓国の方が最後まで出来ていたくらい。
疲れで出来なかったのか他に理由があるかわからないけど、チームは五輪前の状態に戻っちゃってた。
アレだと元々守備に不安のあったチームだったわけで、それがモロにでちゃった試合になったかなと。
もう予選リーグの頃の日本では無くなってたね。

元から攻撃にバリエーションの少ないチームだし、その上に遅攻にならざるえない展開になった時点でチャンスは皆無に近かったよ。
関塚監督の采配も微妙なもんだったしさ。
前半戦のゲーム内容を見てんのに後半スタートで選手の入れ替え無しだからねｗ
1点取られた時点でもう五分の戦いが出来なくなってたんだから、何かしらアクションを起こすべきだったと思うんだよな。
「同点、逆転をするぞ！」って選手に意識させる為にも。
2点取られてからFWに杉本を投入したけど、結果的にパワープレーもせずダラダラとボール回すだけだしさ。
勝っている韓国が最後まで切れ味の高いカウンターを仕掛け続けてたのとは大違いっすな。



結構冷静に淡々とブログを書いているように見えるだろうけど、実はめっちゃ悔しがってるからね。
試合終わった瞬間に危うく壁バンしそうになっちゃったものｗ

悔しいけど仕方ない。
だって完敗だったしさ。。
だから素直に「韓国代表3位おめでとう！」と言わせてもらうしかないやね。
あ、日本代表の方には労いの言葉はかける気分が起きませんので。


心配なのは扇原かな。
個人的にスケール感がある好きな選手なんだけど、今回の五輪によって潰れ無ければ良いけど・・・。
大きな大会でミスしたり自信喪失すると、その後のプレーに影響が出て沈んでいく選手って結構いるからね。
（那須なんかA代表の常連になると思ってたのにアテネ五輪でケチついちゃってからなあ・・・）
扇原には順調に成長して欲しいので、萎縮するんじゃなく糧にして頑張って欲しいっすわ。


取り合えず書きたい事はこんなもんかな。
いや、ダラダラ愚痴りだしたらまだまだイケるんだけどさｗ。

願わくば今回の結果を受けて、マスコミやTVが五輪代表を「良く頑張った」「善戦した」なんて言わない事を祈りたいね。
ましてやスター扱いなんかにしないでさ。
重要なのは勝てる相手だったのに完敗だったって部分だからね。