夏休みに入ったので夜勤モードから通常モードに切り替えますた。
まあ、単純に昼に寝るより夜の方が寝苦しくないだろうってだけなんだけどさｗ


んでまあ五輪なんだけど、もう終っちゃうのね。
なんか始まったらあっという間だ。
楽しいんだから半年くらいやれば良いのに。

今回の五輪で改めて思ったけど、ネットの普及と共にミスジャッジに対して世間の監視が厳しくなってきたなあって感じたね。
今のご時世、動画でアップされて世界中の人に改めて検証されちゃうもんな。
まあ、それ自体は悪い事じゃないんだけどさ。
明らかな批判されるべき誤審を監視できるわけだしね。

たださ、最近の過剰なまでの「誤審許すまじ」みたいな風潮はどうなんだろうね。
俺はスポーツに誤審はつきものだと思ってるんだけど。
（当然八百長まがいの意図的な誤審は許されないけどさ）
決してビデオ判定に対して全否定とかするわけじゃないんだけど、競技によってはそのスポーツの魅力を損なってしまう場合もあるからさ。
今回なんかは柔道で強く感じたけど、時間を止めてまでビデオ判定したり第3者に判断を委ねたりする必要あんのかなって思うわ。
流れを止めることでその競技の面白さが損なうなら、それはジャッジの正確性よりもマイナスにしかならないし。
まあ、難しい問題なんだけど、だからこそ各競技でしっかりと優先順位を判断して欲しいんだよな。


後、気になったのはTVの放送の下手さ。
特に民放なんだけど、テロップで「間もなく登場！」とか煽っといて、無駄にダラダラと同じシーンを繰り返し流したりタレントに語らせたりするじゃない？
あのやり方はもっとBPOとかで厳しく取り締まるべきだと思うなあ。
半分詐欺みたいな視聴者引止めになってるからね。
あれを許してたら単に視聴者の苦痛が増していくだけだもの。
ホント腹立つわ。
まあ、今現在TVでレスリングを見ている状況が正にそれなんだけどね。
米満の同じ試合何回見せるつもりだよTBS。


文句ばかり書いちゃったけど、実際はずっと楽しんでいたんだけどさｗ
やっぱりスポーツを見るのは楽しいねえ。
特に普段見る機会が無いスポーツほど集中して見ちゃったりねｗ
ルールを覚えながらワクワクして選手を応援するってのは五輪ならではだもんな。
（次の五輪までルール忘れちゃうんだけどｗ）

なんだかんだで今回も満喫させていただきました。