多分と言うか、きっと間違いないのだが、ブログで書く表現と実際に言葉で話す場合は捉え方がかなり違う。

「お前は何を言っているんだ？」と苦笑いをしないで欲しい。
読んでいけば何となく理解できるだろうからｗ


いやさ、この前ブログに書いた会社でのネタがあったじゃないの。
あれを全く無関係の友人に話してみたんだ。
そしたらさ・・・爆笑されちゃったよねｗ
笑いながら「いや～キミは怒ってる時が一番面白いなｗ」って言われたのさ。
面白いか？面白いのか？
こちとら笑える状況じゃ無かったんだぞ！・・・と更にヒートアップしても更なる笑いを産むだけだった。
あんまり笑われると俺の怒りや悲しみがちゃんと伝わってるか不安になるよね・・・。

思い返せば、同じ様に怒ったり愚痴を話している時が一番面白いと何度か言われた事あったっけ。
どうやら実生活での俺は、そういったケースでのトークが笑えるらしい。

ブログとかでは結構自嘲気味なネタの方が読み手のリアクションは良いんだけど、実際話すとなると自虐の部分が大きいのでいまいちウケがよろしくない。
だが怒りや愚痴となると、身体の底から湧き上がるようなエネルギーが俺のトークを加速させるんだろうなきっと。
いや、ホントは良くわかんないけど。


ブログの方は淡々と起きた事と怒りなどを書くから、真っ直ぐに読み手に伝わるんだろうね。
俺も余計な事をあまり書かないし。
だけどきっと話すとなると、話術や言葉の抑揚とかの色んな部分で、聞き手側の捕らえ方が変わってくるんだろうな。
そしてきっと俺も無意識に『笑い』の方へ話をシフトさせていっている気がしないでもないし。


リアルな俺は、怒りをエネルギーに変えられるタイプなのかも知れんね。
喜怒哀楽でいうなら『怒』が俺を一番奮い立たせるというかなんちゅうか本中華。
（本中華なんてもう若い人知らんなｗ）
『哀』はダメだ。
パワー根こそぎ持ってかれるもの。
嬉しかったり楽しかったりする話もいまいちウケが良くないんだよな。
きっとそれは俺が『怒』の人間だからだ。
属性が『怒』。
なんか薄っすらカッコイイ。



てな感じで今回のネタを書いてみたんだが、大して話も広がらないしどうって事無い駄文になっちゃってるなｗ
でも折角書いちゃったから載させておくれよセニョリータ。

基本こんなもんだよ？
アベレージで言うと2割5分くらいの男だよ？

なので軽く流して読んでね。