冷やし中華って、数年に一度程度のペースで食いたくなるよね。
そんで食って「あーやっぱこんなもんだよな」って旨さを再確認してまた数年過ごすって感じ。

ぶっちゃけるとあんま旨くはないじゃない？
そのくせ無駄に高かったりさ。
クソ暑い時期には冷たい麺って事で需要はあったと思うんだけど、今はつけ麺も普及したし冷やし中華が無くちゃ生きていけないって程の人はいなかろうさ。

なのになんで毎年夏になると冷やし中華始めちゃうんだろうね。
『冷やし中華始めました』
いや、だから何だって話なんだけどさ。
俺は食わないしｗ

てか冷やし中華のゴマ味って需要あるのか？
納涼したくて冷やし中華食ってるのに、清涼感ゼロのゴマダレで食うってありえんだろ。
そう思っているのは俺だけかもしれないけどさ。

取り合えず、冷やし中華って色々と中途半端な存在になっちまったねえ。
俺は小さい頃から嫌いだったから別にどうでも良いけど。



そう言えば。

冷やし系の蕎麦とかあるじゃないっすか。
あれって汁が少ないのと暖かい蕎麦みたいにいっぱい汁が入っている２種類あるんだけど、あれってどっちが先だったんだろうね。
どっちも好きなんだけど何となく気になったり。