今日さ、たまたま『太田総理』見てたんだけどね、ガソリン税って結局どうしたらええのかね。

無くしたほうが良いの？
残して地方の道路整備した方が良いの？


正直わからんなあ。


少なくともガソリン（原油）が高くなったから、道路財源の為の税は廃止しようぜってのはなんか違う気がする。
それと同時に今のまま道路財源で作りまくりも違う気がするのね。




取り合えずさ・・・建設費を何とかしたほうが良いと思わん？

道路でも建物でもそうだけど、日本の場合異常に建設費が高いじゃないの。
（詳しくは無いが海外の３～5倍だそうな。ものによっては10倍以上のアクアラインや青函トンネルみたいなのもある）
理由は日本のいりくんだ地形のせいだとか完成まで年数掛けすぎるからだとか言われているけど、理由はどうだって良くて高いもんは高い。
建設費に金を掛けすぎるから、維持費の工面も大変だし結果的に市民に負担掛かってくるだべ。
高速道路なんか典型的じゃないの。
高速道路が無料なんかには一生なるわけない。
だって建設費で金掛けすぎて国に借金までしているせいで、維持費と借金の金利で高速料が飛んじゃうんだもの。
逆に高速代が上がる事はあっても無料はありえないだろうねえ。

これと同じような状況のものを幾ら作っても市民に負担が増すだけだと思うんだけどね。

本当に日本はアレだけの金掛けないと道路や建物を建てられないのかしら。
だとしたらもう作らないほうがいんでないかなあ。

んーどうなんでそ。