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2008/09/06
00:27:23
自分Coccoのファンじゃないですか。
そのことでちょっとした想い出があるので、ちょろっと書いてみようかと。
もう7年前になるかな?
2001年の4月にCoccoは一時活動休止したのね。
アルバム発売と同時の活動休止。
ファンは引退に近い休止じゃないかと気に病んでおりました。
そして最後のTV出演。
ミュージックステーションでそれは行われ、題名は『ラストライブ』と付けられておりました。
俄然引退の恐れが高まったり・・・。
余談なんだけど、Coccoってのはテレビが凄く苦手なのです。
緊張してしまって普段の力の半分も出せません。
いつもガチガチで棒立ちのまま歌っているのが常でございました。
んで最後のMステ。
Coccoは今まででは信じられないほどのパワーで歌いきったのですな。
まるでそれが本当に最後のライブじゃないかと思ってしまうほどに。
※PCを持っていて尚且つニコニコ動画を見れる人のみ閲覧可能
当時のMステ『ラストライブ』での映像でござんす。(ようつべじゃ見つけられんかった)
もうね、おっさん涙目。
つーか泣いた。泣いちゃった。
その後ネットでのファンサイトではこの話題でもちきり。
ライブでの興奮。休止のせつなさ。復帰への強い祈り。
いつまでも語り合いは終わらず朝方まで続いておりましたよ。
まあ、そんなTV出演だったので、見れなかった人や録画できていなかった人は、激しく後悔する事になったわけですよ。
当時の世間はネット環境もしょぼく(まだADSL回線さえなかった頃)、大きい動画なんかUPもできないし落とす事もできない頃ですわ。
そしてまだDVDも普及せずVHSビデオが主流だったわけですな。
そのため多くの見たがってた人がネットのファンサイトに書き込みをし始めたの。
『Mステのラストライブをダビングしてもらえませんか?』ってね。
自分録画してました。
その上ダビングできるだけの環境もありました。
(ホラ、レンタルしてきたAVを・・・)
まあ、あんま多い人数は無理だけど数人ならって感じで引き受けたのね。
ちょっと手に入りにくそうな遠方の人を選んでさ。
で、送ったのは3人。
●一人目
・必死にお願いしてきたので情にほだされ送ってみた
・とても感じの良い誠意のあるメールをマメに送っていただく
・送った後も直ぐに感謝のメールが送られて、ビデオ代や送料を送ってきた中にも手書きの手紙なんか入っていた
もうね、実に気分が良かったね。
あー送って本当に良かったと思わせてくれる人柄の人でしたわ。
●二人目
・1人目と同じように熱い気持ちでお願いされたので送ってみる
・四国の人だったので当時入手困難だったCoccoの特集本も中々見つからないだろうと思い、一冊定価で譲ってあげることにする(勿論大喜びされたり)
・送った後、実に義務的な内容のメールが送られてくる(無事届きました見れました程度)
・後日、現金書留ではなく封筒に現金のみ入れられ送られてくる
・お金が届いたとメールを打っても返事も来ず
ちょっと悲しくなったね。
でもまあ、最低限の礼はしてくれたししょうがないかって思ったさ。
喜んでくれたならまあ良いさってな。
●三人目
・当然のように熱い欲しいとの思いにほだれ送ることに
・実に感じの良いメールなどを送ってもらい好感触
・実際に送った後に一切メールが来なくなる
・一週間ほど経ち、不安になったので「品物は無事に届きましたか?ビデオはちゃんと見れましたか?」とメールを送ると、数日後「無事届きました。お金を後日送らせて頂きます」との簡潔なメールが
・七年間送金を待ち続けてますが何か?
これでがっくり来てもう誰にも送らないようにしましたわ。
ネットでの交流は気軽に色んな地域の人と知り合えることになるけれど、その分浅く薄い関係しか結べないんじゃないかと思った十五の夜。
十五は嘘だけど。
でも、その後ネットで長年連れ添える仲間や友人ができた事を思えば、決して悪いものでもないと思ったりね。
結局はどう出会いどう付き合っていくかが重要なんかなと考えちゃったりする。
一方的なだけの交流も含めてね。
結構ネットでの交流でも人格ってのは大事だなあって思わん?
そのことでちょっとした想い出があるので、ちょろっと書いてみようかと。
もう7年前になるかな?
2001年の4月にCoccoは一時活動休止したのね。
アルバム発売と同時の活動休止。
ファンは引退に近い休止じゃないかと気に病んでおりました。
そして最後のTV出演。
ミュージックステーションでそれは行われ、題名は『ラストライブ』と付けられておりました。
俄然引退の恐れが高まったり・・・。
余談なんだけど、Coccoってのはテレビが凄く苦手なのです。
緊張してしまって普段の力の半分も出せません。
いつもガチガチで棒立ちのまま歌っているのが常でございました。
んで最後のMステ。
Coccoは今まででは信じられないほどのパワーで歌いきったのですな。
まるでそれが本当に最後のライブじゃないかと思ってしまうほどに。
※PCを持っていて尚且つニコニコ動画を見れる人のみ閲覧可能
当時のMステ『ラストライブ』での映像でござんす。(ようつべじゃ見つけられんかった)
もうね、おっさん涙目。
つーか泣いた。泣いちゃった。
その後ネットでのファンサイトではこの話題でもちきり。
ライブでの興奮。休止のせつなさ。復帰への強い祈り。
いつまでも語り合いは終わらず朝方まで続いておりましたよ。
まあ、そんなTV出演だったので、見れなかった人や録画できていなかった人は、激しく後悔する事になったわけですよ。
当時の世間はネット環境もしょぼく(まだADSL回線さえなかった頃)、大きい動画なんかUPもできないし落とす事もできない頃ですわ。
そしてまだDVDも普及せずVHSビデオが主流だったわけですな。
そのため多くの見たがってた人がネットのファンサイトに書き込みをし始めたの。
『Mステのラストライブをダビングしてもらえませんか?』ってね。
自分録画してました。
その上ダビングできるだけの環境もありました。
(ホラ、レンタルしてきたAVを・・・)
まあ、あんま多い人数は無理だけど数人ならって感じで引き受けたのね。
ちょっと手に入りにくそうな遠方の人を選んでさ。
で、送ったのは3人。
●一人目
・必死にお願いしてきたので情にほだされ送ってみた
・とても感じの良い誠意のあるメールをマメに送っていただく
・送った後も直ぐに感謝のメールが送られて、ビデオ代や送料を送ってきた中にも手書きの手紙なんか入っていた
もうね、実に気分が良かったね。
あー送って本当に良かったと思わせてくれる人柄の人でしたわ。
●二人目
・1人目と同じように熱い気持ちでお願いされたので送ってみる
・四国の人だったので当時入手困難だったCoccoの特集本も中々見つからないだろうと思い、一冊定価で譲ってあげることにする(勿論大喜びされたり)
・送った後、実に義務的な内容のメールが送られてくる(無事届きました見れました程度)
・後日、現金書留ではなく封筒に現金のみ入れられ送られてくる
・お金が届いたとメールを打っても返事も来ず
ちょっと悲しくなったね。
でもまあ、最低限の礼はしてくれたししょうがないかって思ったさ。
喜んでくれたならまあ良いさってな。
●三人目
・当然のように熱い欲しいとの思いにほだれ送ることに
・実に感じの良いメールなどを送ってもらい好感触
・実際に送った後に一切メールが来なくなる
・一週間ほど経ち、不安になったので「品物は無事に届きましたか?ビデオはちゃんと見れましたか?」とメールを送ると、数日後「無事届きました。お金を後日送らせて頂きます」との簡潔なメールが
・七年間送金を待ち続けてますが何か?
これでがっくり来てもう誰にも送らないようにしましたわ。
ネットでの交流は気軽に色んな地域の人と知り合えることになるけれど、その分浅く薄い関係しか結べないんじゃないかと思った十五の夜。
十五は嘘だけど。
でも、その後ネットで長年連れ添える仲間や友人ができた事を思えば、決して悪いものでもないと思ったりね。
結局はどう出会いどう付き合っていくかが重要なんかなと考えちゃったりする。
一方的なだけの交流も含めてね。
結構ネットでの交流でも人格ってのは大事だなあって思わん?