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2008/12/07
23:52:05
ブログに何度か書いたので報告を。



今日、兄者の犬が亡くなりました。
富士山が綺麗に見える快晴の午後に旅立ちました。

実は癌の手術の後、一ヶ月ほどで再発をしてもう手遅れになってたの。
だけど最後まで頑張ってたよ。
ホント良く頑張ってた。
最後は兄者の腕の中で安らかに眠ったそうです。

以上報告でした。

2008/12/07
01:40:21
今日のNHKでやっていた裁判員制度のスペシャル番組を見たの。

見ていて感じたのは「あー国民にまた一つ義務が作られたんだなあ」ってことかな。
司法に参加して人を裁くのを国民に強いる制度。
それが裁判員制度なんだなと。

正直国民への裁判への参加ってのは、色々な言い訳を作ってはいるけど、単に重大事件を裁くことへの裁判官のリスクを減らしたいってだけな気がするねい。
実に面倒臭い話だ。

俺がもし裁判員に選ばれるような事があったら素直に参加するけど、市民の中にはこういった事件を裁く行為に凄くストレスを感じる人もいると思うのね。
そういった人へのフォローとか国は考えているんだべか。
証拠品とかも見なきゃいけないんですぜ?それも重大な刑事事件の。
ドン引きするどころかトラウマになってもおかしくないものを見なきゃいけないのを、国民が半強制で務め上げなきゃいかんって苦痛でしかないわな。


そんで俺が考える一番の問題点。


日本の裁判員制度は、アメリカの陪審員制度に近い国民全てが参加しなければいけない制度にもかかわらず、陪審員制度と違い『多数決』で有罪無罪が決まり量刑も裁判員が決めなきゃならんってこと。
(アメリカ陪審員制度では有罪無罪を『全員一致』で決め、量刑は裁判官が決める事になっている)
これって相当選ばれた裁判員には精神的に負担になるし、多数決によって冤罪も出やすい事になっちゃうと思うんだけどな。

なんか知らん間にとんでもない制度を作られ押し付けられちゃいましたな。
どうしましょうかね。
どうにもならんけど。

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まじれす先生

Author:まじれす先生
40代に突入してしまったおっさん(薄っすら初老)のブログです。

どんな人間か箇条書きにすると
・精神的ニート
・TVっ子
・2ちゃんねるネットのメインな悲しい人
・Perfumeに嵌ってると言わざるえない
・AVヲタじゃない・・・AVに良くお世話になってるだけなんだ
(随時項目追加)

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