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2013/03/30
00:24:54
今日仕事は3月最終日。
つまり一部派遣切りされる人との最後だったのです。
教育係の彼女(通称:新人女子)も最後だったが当然俺に最後の挨拶は無しw
俺の方は挨拶に来たら労いの言葉かける気満々だったんだけどねえ。
多分今頃仲間内の飲み会で俺の悪口を言っている事でしょう。
もう二度と会わない事を祈りますよ。
そして他の辞めていく人たちと挨拶を交わし、男子メンバーで帰りに飯を食いに約束をしたのね。
なのでキチンとした労いの挨拶は、男子は後でするから大丈夫。
もう1人辞めていく女子に最後の挨拶をしに行ったのさ。
軽く説明するとその女子、作業場がかなり離れていたので殆ど話した事が無い人だったんだ。
でもこの前の飲み会にも参加してくれたし、最後が近づいてやっとキチンと話せた感じの人だったのね。
他の同僚女子曰く『育ちのイイ子』。
大人しくて話しも聞き耳を立てないと聞こえないくらいの声。(恥ずかしいのか耳が真っ赤になる)
物を食べる時も手を添えて口に運ぶ上品さ。
携帯電話も持たず、趣味はアクセサリー作り。
一部の男子にはたまらんタイプであろう。
俺にとってはずっと謎な人だったので、もっと早くから話しとけば良かったなと残念な気持ちだった。
便宜上『イイ子』って名前にしとこうか。
因みにイイ子の台詞は、全てフォントが一番小さくなってると思って欲しい。
俺様「イイ子さん、お疲れ様でした」
イイ子「あっ・・・お疲れ様でした・・・」
俺様「なんか来週から寂しくなるわぁ。仲良かった人がかなり居なくなるし、イイ子さんともやっと少し話すようになったのにねえ」
イイ子「あ・・・そうですね・・・」
俺様「また飲み会とかする時は連絡しますからw その時にまた手作りアクセサリー見せてくださいね」
イイ子「あ・・・ハイ、そうですね」
俺様「それじゃあ本当にお疲れ様でしたー」
イイ子「ハイ・・・(お辞儀))」
まあ、要約するとこんな感じだ。
見事なまでに話が弾まないなw
でも取り合えずちゃんと挨拶は済ませたわけさ。
そして仕事が終わり帰ることになるわけだが、その時に残る事になった同僚男子がコッソリ俺に聞いてきた。
同僚男子「イイ子さんて残るんじゃなかったでしたっけ?」
えっ?
確か辞める事になってたはずだ。
っていうか俺は随分前からそう聞いている。
同僚男子には「え?辞めるんでしょ?だって俺さっき挨拶したけど何も言ってこなかったよ?」
同僚男子も首を捻ってるしなんか物凄い不安。
丁度近くに来たいつものオバチャンに聞いてみた。
俺様「オバチャンさん・・・イイ子さんもしかして残ったりする?」
オバチャン「(コクンと頷き)辞める人も居るからね」
えっ?
えぇーーーーーーーつっっ!!!
その時に察した。
イイ子さんは一度辞める方に入っちゃったが、後に残る事になったんだね。
でも辞める人が居る前で大っぴらにその事を言うわけにも行かないので、基本内緒にしていたんだということを。
取り合えず同僚男子にコッソリ説明。
「キミの言うとおり残るんだって!俺知らないで最後の挨拶しちゃったよ!!」
苦笑いするしかない同僚男子w
どうしよう・・・。
来週どんな顔してイイ子さんと顔を合わせれば良いんだよと。
しっかりとキッチリとお別れの挨拶しちゃったよ。
「いつでも暇な時はメールしてくださいね」とか言っちゃったよ。
もう会わないと思ったから普段言わないような台詞言っちゃったりメルアドを渡したりしちゃったのに!
(家にPCはあるそうなので飲み会の時にメルアド渡してた)
帰りに辞めて行く同僚と飯を食っている時も頭の中は「ヤバイ・・・どうしよう」が駆け巡る。
こんな恥ずかしい状況は久々だ。
多分俺に挨拶にこられてイイ子さんも相当困っただろうに。
何も知らない俺に話を合わせるのは相当困っただろうに!!
嗚呼・・・穴があったら伸身のムーンサルトで入りたひ・・・。
そしたら携帯にメール着信が。
イイ子さんから『先程はすみませんでした』のタイトルでお詫びと説明のメールだった。
取り合えず俺の方からも返信をし、「さっきの最後の挨拶は全て脳内から消してください」と伝えておいたよ。
きっと来週イイ子さんと会ったら、お互いなんともいえない苦笑いを浮かべて挨拶する事になるであろうw
最終日に壮大なオチをつける男。
ブログを開始して丸6年になろうとしていますが、相変わらずの成長の無さと残念っぷりを晒しました。
こんなボクですが7年目もよろしくお願いします。
知らん間に90000アクセスになってたのねー。
つまり一部派遣切りされる人との最後だったのです。
教育係の彼女(通称:新人女子)も最後だったが当然俺に最後の挨拶は無しw
俺の方は挨拶に来たら労いの言葉かける気満々だったんだけどねえ。
多分今頃仲間内の飲み会で俺の悪口を言っている事でしょう。
もう二度と会わない事を祈りますよ。
そして他の辞めていく人たちと挨拶を交わし、男子メンバーで帰りに飯を食いに約束をしたのね。
なのでキチンとした労いの挨拶は、男子は後でするから大丈夫。
もう1人辞めていく女子に最後の挨拶をしに行ったのさ。
軽く説明するとその女子、作業場がかなり離れていたので殆ど話した事が無い人だったんだ。
でもこの前の飲み会にも参加してくれたし、最後が近づいてやっとキチンと話せた感じの人だったのね。
他の同僚女子曰く『育ちのイイ子』。
大人しくて話しも聞き耳を立てないと聞こえないくらいの声。(恥ずかしいのか耳が真っ赤になる)
物を食べる時も手を添えて口に運ぶ上品さ。
携帯電話も持たず、趣味はアクセサリー作り。
一部の男子にはたまらんタイプであろう。
俺にとってはずっと謎な人だったので、もっと早くから話しとけば良かったなと残念な気持ちだった。
便宜上『イイ子』って名前にしとこうか。
因みにイイ子の台詞は、全てフォントが一番小さくなってると思って欲しい。
俺様「イイ子さん、お疲れ様でした」
イイ子「あっ・・・お疲れ様でした・・・」
俺様「なんか来週から寂しくなるわぁ。仲良かった人がかなり居なくなるし、イイ子さんともやっと少し話すようになったのにねえ」
イイ子「あ・・・そうですね・・・」
俺様「また飲み会とかする時は連絡しますからw その時にまた手作りアクセサリー見せてくださいね」
イイ子「あ・・・ハイ、そうですね」
俺様「それじゃあ本当にお疲れ様でしたー」
イイ子「ハイ・・・(お辞儀))」
まあ、要約するとこんな感じだ。
見事なまでに話が弾まないなw
でも取り合えずちゃんと挨拶は済ませたわけさ。
そして仕事が終わり帰ることになるわけだが、その時に残る事になった同僚男子がコッソリ俺に聞いてきた。
同僚男子「イイ子さんて残るんじゃなかったでしたっけ?」
えっ?
確か辞める事になってたはずだ。
っていうか俺は随分前からそう聞いている。
同僚男子には「え?辞めるんでしょ?だって俺さっき挨拶したけど何も言ってこなかったよ?」
同僚男子も首を捻ってるしなんか物凄い不安。
丁度近くに来たいつものオバチャンに聞いてみた。
俺様「オバチャンさん・・・イイ子さんもしかして残ったりする?」
オバチャン「(コクンと頷き)辞める人も居るからね」
えっ?
えぇーーーーーーーつっっ!!!
その時に察した。
イイ子さんは一度辞める方に入っちゃったが、後に残る事になったんだね。
でも辞める人が居る前で大っぴらにその事を言うわけにも行かないので、基本内緒にしていたんだということを。
取り合えず同僚男子にコッソリ説明。
「キミの言うとおり残るんだって!俺知らないで最後の挨拶しちゃったよ!!」
苦笑いするしかない同僚男子w
どうしよう・・・。
来週どんな顔してイイ子さんと顔を合わせれば良いんだよと。
しっかりとキッチリとお別れの挨拶しちゃったよ。
「いつでも暇な時はメールしてくださいね」とか言っちゃったよ。
もう会わないと思ったから普段言わないような台詞言っちゃったりメルアドを渡したりしちゃったのに!
(家にPCはあるそうなので飲み会の時にメルアド渡してた)
帰りに辞めて行く同僚と飯を食っている時も頭の中は「ヤバイ・・・どうしよう」が駆け巡る。
こんな恥ずかしい状況は久々だ。
多分俺に挨拶にこられてイイ子さんも相当困っただろうに。
何も知らない俺に話を合わせるのは相当困っただろうに!!
嗚呼・・・穴があったら伸身のムーンサルトで入りたひ・・・。
そしたら携帯にメール着信が。
イイ子さんから『先程はすみませんでした』のタイトルでお詫びと説明のメールだった。
取り合えず俺の方からも返信をし、「さっきの最後の挨拶は全て脳内から消してください」と伝えておいたよ。
きっと来週イイ子さんと会ったら、お互いなんともいえない苦笑いを浮かべて挨拶する事になるであろうw
最終日に壮大なオチをつける男。
ブログを開始して丸6年になろうとしていますが、相変わらずの成長の無さと残念っぷりを晒しました。
こんなボクですが7年目もよろしくお願いします。
知らん間に90000アクセスになってたのねー。