--/--/--
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category:スポンサー広告│
コメント:--│
トラックバック :--
2013/04/21
18:28:24
デフレや経済不況が長かったせいで、日本の物価もそれなりに適正価格になってきた気がしますな。
てか外食産業なんかは世界有数の値段とクオリティなんじゃなかろうか。
コスパ厨歓喜の時代っすよ。
その他にも家電・自動車・日常品なども特に高いとは感じませんな。
そんな中、相変わらず高いなと感じるのはレジャー関係の値段っすかね。
スポーツ観戦・アミューズメント・レジャー施設・・・etc、やはりまだまだ日本では高い気がしちゃうわ。
娯楽に関しては「高いのが当然」ってのが根強く残ってんのかね。
特に映画。
正直アホみたいな値段設定だもんな。
冷静に考えよう・・・1800円って異常だからね。
中には2000円以上のチケットもあるくらいですからな。
多分世界一映画料金が高い国なんじゃなかろうか。
うーん・・・せめて1000円だよなあ。
映画は日本だとそれが適正価格だと思うわ。
ぶっちゃけ日本の場合、映画料金が高すぎて敬遠されるケースって多いんでないかな。
例えば面白かった映画をもう一度観に行きたくても、値段のせいで躊躇して「まあ、DVD出るまで待つか」って思っちゃうものな。
値段設定がどの作品も一律なのも納得いかんしさ。
後施設が整ったシネコンも単館系映画館も同じ値段ってのもおかしいし。
日本の映画館事情は謎だらけっすよ。
このままじゃ決して伸びない業界になっちゃうと思うんだがな。
実際確実に客が入る映画しか作られないし配給されなくなってきてるしさ。
自由度が減ってきている気がする。
正直本当に面白い作品は映画館で観たいのよ。
それが古い映画だってね。
でも今の日本じゃ厳しいよな。
閉鎖的な業界なんだろうし。
きっと日本には映画文化が育っていないんでしょう。
育てるつもりも無いんだろうし。