--/--/--
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category:スポンサー広告│
コメント:--│
トラックバック :--
2009/08/09
23:29:17
ここ最近のマイブームはイカの塩辛なのだが、中々美味しい物に出会えない事を前回愚痴ったことを覚えておられる人はいるのであろうや。
いっその事自分で作ったろうかなと書いたところ、コメントで「簡単だよ」と素敵な御言葉を頂いてからずっと思っていたんだ。
「作っちゃおうかな」
簡単で旨いのなら是非作りたい。
作り方を見る限りも『簡単に美味しい』のワードがちりばめられているんだもの。
こんな無器用な俺でも出来るかもしれない。
いや、余裕じゃなかろうか。
なんか変な自信も出てきたり。
そんなわけで今日ついにイカの塩辛を作る事を実践したわけだ。
まずはスーパーで生イカを購入。
意外に高いが美味しい塩辛が出来るのなら全く気にならない。
美味しいのならね。
ぶっちゃけ生のイカを自分で買ったのは初めてだわ。
捌いているのを抜きにしたらさ。
ちょっとちゃんとできるのか不安が襲うねこりゃ。
1パイだけだったら直ぐに食べて無くなりそうだったので2ハイ入りを購入しちゃった。
もう完全に美味しく出来る事前提で行動しております。
そして家に帰り早速捌いてみた。
まずは頭の部分とワタを含めたゲソ部分とを切り離す作業だ。
コレが中々難しくて上手い事いかないの。
下手に乱暴に切り離しちゃうとワタも破けるかもしれないしさ。
そうなったらもう完全にイカの塩辛製作は頓挫する。
指を突っ込みながら「加藤鷹なら上手くやれそうだな」等と思いつつも、どうにも綿を潰しちゃいそうなので諦めて包丁で切れ目を入れて離す事に。
ズルッとな。
うおおぉぉぉ!!
物凄くグロッッッ!!!
いや、驚いたね。
すんげーグロいねビックリしちゃったね。
ワタが乗っかっただけ状態でイカの目が悲しい顔をしているよ。
こ、これを僕は捌くのかい?
バッツリと切っちゃうのかい?
やだなー怖いなー(稲川淳二的に)
でも怖がってもイカの塩辛が出来上がらないのも理解しているわけで。
なるべく悲しげなイカの目を見ないように捌く事にしたよ。
取り合えずイカの頭の方は、薄皮を剥いだ後に軽く塩を振って干してみる。
ワタの方は隠れるくらいに塩をまぶし、容器に入れておき数時間放置。
どっちも水気を取る為にやらなきゃいかんらしい。
この水気取りをちゃんとしないと、生臭くて不味いイカの塩辛になってしまうそうなのでしっかりやってみる。
良し、取り合えずひと仕事終了。
暫くは水気抜きなので、洗濯掃除と録画した『クライマーズ・ハイ』等を見て過ごす。
「エンケンも好きだが堺さんも良いなあ」と思いつついかの塩辛の製作を再開。
ある程度時間も置いたので、今度は残りの水気をキッチンペーパーでイカの頭とワタをふき取り。
そんで切り刻んだイカをワタ調味料(塩・酒)を混ぜ合わせて完成ってな感じ。
残りのゲソの部分はイカ明太パスタで晩飯にしたっす。
そんなわけで完成品。
見た感じは中々っしょ?
これを後3~4日寝かせたら食べごろになるらしい。(毎日1~2回掻き混ぜなきゃいけないが)
つまり今日は食っていないんだ。
うん、頑張ったけど食べてないんだ。
物凄く食べたいんだけど食べれないんだ。
取り合えず「おいしくな~れ」と掻き混ぜるつもりだが、コレで不味かったら泣くに泣けないな。
半日掛けて作っただけに。
なので君たちにも自作イカの塩辛をお勧めできるかは後数日待っていただきたい。
いや、別に待たなくても勝手に報告するんだけどね。
いっその事自分で作ったろうかなと書いたところ、コメントで「簡単だよ」と素敵な御言葉を頂いてからずっと思っていたんだ。
「作っちゃおうかな」
簡単で旨いのなら是非作りたい。
作り方を見る限りも『簡単に美味しい』のワードがちりばめられているんだもの。
こんな無器用な俺でも出来るかもしれない。
いや、余裕じゃなかろうか。
なんか変な自信も出てきたり。
そんなわけで今日ついにイカの塩辛を作る事を実践したわけだ。
まずはスーパーで生イカを購入。
意外に高いが美味しい塩辛が出来るのなら全く気にならない。
美味しいのならね。
ぶっちゃけ生のイカを自分で買ったのは初めてだわ。
捌いているのを抜きにしたらさ。
ちょっとちゃんとできるのか不安が襲うねこりゃ。
1パイだけだったら直ぐに食べて無くなりそうだったので2ハイ入りを購入しちゃった。
もう完全に美味しく出来る事前提で行動しております。
そして家に帰り早速捌いてみた。
まずは頭の部分とワタを含めたゲソ部分とを切り離す作業だ。
コレが中々難しくて上手い事いかないの。
下手に乱暴に切り離しちゃうとワタも破けるかもしれないしさ。
そうなったらもう完全にイカの塩辛製作は頓挫する。
指を突っ込みながら「加藤鷹なら上手くやれそうだな」等と思いつつも、どうにも綿を潰しちゃいそうなので諦めて包丁で切れ目を入れて離す事に。
ズルッとな。
うおおぉぉぉ!!
物凄くグロッッッ!!!
いや、驚いたね。
すんげーグロいねビックリしちゃったね。
ワタが乗っかっただけ状態でイカの目が悲しい顔をしているよ。
こ、これを僕は捌くのかい?
バッツリと切っちゃうのかい?
やだなー怖いなー(稲川淳二的に)
でも怖がってもイカの塩辛が出来上がらないのも理解しているわけで。
なるべく悲しげなイカの目を見ないように捌く事にしたよ。
取り合えずイカの頭の方は、薄皮を剥いだ後に軽く塩を振って干してみる。
ワタの方は隠れるくらいに塩をまぶし、容器に入れておき数時間放置。
どっちも水気を取る為にやらなきゃいかんらしい。
この水気取りをちゃんとしないと、生臭くて不味いイカの塩辛になってしまうそうなのでしっかりやってみる。
良し、取り合えずひと仕事終了。
暫くは水気抜きなので、洗濯掃除と録画した『クライマーズ・ハイ』等を見て過ごす。
「エンケンも好きだが堺さんも良いなあ」と思いつついかの塩辛の製作を再開。
ある程度時間も置いたので、今度は残りの水気をキッチンペーパーでイカの頭とワタをふき取り。
そんで切り刻んだイカをワタ調味料(塩・酒)を混ぜ合わせて完成ってな感じ。
残りのゲソの部分はイカ明太パスタで晩飯にしたっす。
そんなわけで完成品。
見た感じは中々っしょ?
これを後3~4日寝かせたら食べごろになるらしい。(毎日1~2回掻き混ぜなきゃいけないが)
つまり今日は食っていないんだ。
うん、頑張ったけど食べてないんだ。
物凄く食べたいんだけど食べれないんだ。
取り合えず「おいしくな~れ」と掻き混ぜるつもりだが、コレで不味かったら泣くに泣けないな。
半日掛けて作っただけに。
なので君たちにも自作イカの塩辛をお勧めできるかは後数日待っていただきたい。
いや、別に待たなくても勝手に報告するんだけどね。