いやーさっきまでやっていたK-1MAXを観ていたんだけど面白かった。
おめでとうペンキ屋。名前は良く覚えていないけどさｗ
魔裟斗がいなくなった後どうなるんかねえと思っていたけど、今年になってからより一層面白くなっている印象があるな。
若い選手が台頭してきているのが大きいやね。

まあK-1と総合格闘技だと、マーケットの大きさや層の厚さが全然違うので一概にどっちが上かとかは言えないけど、今の時点ではK-1の方が面白く見れているのは事実かな。
やっぱり新しい選手が出にくい総合格闘技（それだけプロとして成り立つのに経験という部分が大きいんだろうけど）だと、マンネリ化を避けられないし高いレベルを突き詰めると地味な試合になりやすいからね。
ただそれだとプロの興行としては如何なもんかってジレンマもあるんだけどさ。
これから格闘技を始めたいって人がいるとすると、K-1の方に目が行っちゃうのはしょうがないんじゃないかしら。
格闘家として夢を見るには、K-1の方が短距離で成功を狙えるもんな。

さて、総合格闘技イベントのドリームも近々大会があるけれど、ここから巻き返しが図れますかね。
最近ゴールデンでもやらなくなって元気が無いように見えるけど。

最近のマイブームは『後味の悪い映画』と前にブログ書いたんだけど、その時にコメントで色々映画を紹介してもらったのだ。
こんなおっさんに勧めてくれたのなら観なければならぬ。
それが教えてもらった男の勤めよ！

そんな熱い想いは全く無く「あーそう言えばコメで幾つか教えてもらったっけぇ」と軽い気持ちでレンタル屋へ向かったのさ。

そんで探し始めたらもう大変。
ホラ、レンタル屋ってジャンル分けしてあるじゃないの。
アクション・サスペンス・ホラーとかさ。
予想としてサスペンスだろうなって考え探し始めたんだけど、これがまあ見つからないのよ。
探せど探せど一本も見つからない。
それじゃあ一応全ジャンル探そうかってやり始めたんだけど、時間が掛かる事掛かる事ｗ

それから１時間半でやっと２本見つけたんだ。
両方とも『SF』のコーナーにありましたよ。
因みに『エンド・オブ・ザ・ワールド』ってのも紹介してもらったんだけど、『エンド・オブ・ワールド』ってのがあったの。
そこで携帯片手に必死に検索して違う映画と認識するのに２０分も掛かっちゃいましたよ。
それにしてもレンタル屋のジャンル分けはいい加減だな。
『バイオ・ハザード』がホラージャンルに入っているし。


まあ、愚痴はともかく２本借りたので感想を書こうかなってな。

１本目は『ファイナル・カット』でロビン・ウイリアムズ主演の映画だったんだ。
後味は・・・まあ、あんまり良くは無い感じ。
更に言うなら自業自得的な部分もあるしどうにも感情移入し辛いｗ
内容も結構地味だし、気持ちで何とも言えないモヤモヤしたのが残る映画でしたわ。

んで２本目が『ガタカ』。
これはねえ・・・うん、面白かった。
SF物としてとても楽しめましたよ。

たださ・・・



これって後味悪いか？ｗ

素直に良い映画だなあと心がほっこりはしたんだが、後味の悪さは皆無に近かったな。
あれかな。ジュード・ロウに関してなんかね後味の悪さを感じたんかね。
ちょっと主演のイーサン・ホークが役的に切ない感じではあるんだけど、後味の悪い気分にはならなかったねえ。
まあ、結果的に面白い映画に知り合えたから良かったんだけどもｗ




後、別枠で『ゾンビ自衛隊』ってのも借りてきたけどきっとこれは後味は悪くなかろう。
途中で再生停止するか爆笑するかのどっちかだｗ