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2012/07/30
12:03:08
新しい仕事を始めて4ヶ月弱。
週末はずっと家に引き篭もり、ダラダラと過ごす事が日課になってたのね。
しかし、もう仕事にも慣れてきたし少しはお出掛けしないとなって思い始めた。
思い始めたら行動は早い。
取り合えず映画にでも行ってやろうと決めましたよ。
そんなわけで観てきましたよ『おおかみこどもの雨と雪』。
TVで散々宣伝してたし、あのガンダムでお馴染みの富野監督も絶賛とかニュースで見たしね。
この映画の監督の前2作はDVDで観てたし、他に観たいのも無いし丁度良いかなって。
まあ、本当はアベンジャーズかプロメテウスが観たかったんだけどまだやって無いしさ。
取り合えず昨日の21時から映画観て、帰ってきてから五輪男子サッカーをTVで見るという完璧なプラン。
んでまあ、まずは映画の感想なんだが。
んー・・・一言で表すなら「イイ映画」だね。
うん、老若男女が観やすいイイ映画かなと。
特に前2作に比べてかなり女性層が見易い感じになったなって思うよ。
主人公が母親だから感情移入しやすい世代も取り込めるだろうしね。
↑
客観的に感想を言うとこんな風になるw
俺個人の感想になると・・・まあ、悪くは無いけどねって感じになる。
「イイ映画」なんだよ?
アニメ映画として映像も綺麗だし演出も丁寧だ。
だけど「面白い映画」かと言われれば、うーん・・・って唸るしかないw
少なくとも前2作の方が、アニメ映画として俺は楽しめたんだよね。
正直「おおかみこども」に比べ、前2作の方が強引だったり力技な部分が多かったんだけど、観終わった後に心に残ったというかしっかりと印象づけてくれた。
ただし「おおかみこども」はなんかスーと観てスーと消えたというか・・・印象に残らなかったんだよね。
淡々と鑑賞しながら「・・・なるほどねえ」なんて確認しながら観ている感じになっちゃった。
自分もなんでこんなに観終わった後に、心にイマイチ感が残ってるか不思議なんだけどさw
まあ、あくまで俺個人の感想だし、イイ映画だから観に行っても問題ないと思うよw
そんで帰宅後に五輪男子サッカーをTV観戦。
こちらも「なるほどねー」って感じ。
スペインになんで勝てたか不思議だったけど、今日のモロッコ戦を見て合点がいった。
南アW杯の岡田監督のように、五輪代表の関塚監督もサッカーを変えてきたのね。
それがカッチリはまったというわけですな。
正直イメージよりも相当に守備的に変えてきてたよ。
全選手でハードプレスして隙あらばカウンター狙いか。
まず守備ありきの布陣だったというわけね。
なんで宇佐美スタメンじゃないんだろうと思ったけど、あのサッカーじゃちょっと活きないかな。
あのチームスタイルだと攻撃のバリエーションもそんなに無いだろうし、足でかき回せるサブだった永井がスタメンに選ばれているのも納得だ。
フォーメーションも4-2-3-1というよりも、4-4-1-1って感じだったね。
永井と大津が多少守備の免除されていたように見えたけど、後はボランチのようにプレスしてたもの。
多少の守備免除と言ってもワントップの永井が中盤まで下がってプレスしていたから、他がそれ以上って意味だけどさ。
スペイン戦でシュートミスが多いのも納得がいった。
あれだけ守備してたらシュート精度落ちるわw
しかしゴール付近はDF任せだから縦1本合わされたら危なっかしいのが結構あったね。
関塚はOAで吉田入れたのもこういうサッカーを最初からするためだったのかしら。
だとしたら見事と言うしかないが。
取り合えず一次リーグは通過したし、次の試合をどう運ぶかがトーナメントを占いそうだ。
無駄にスタメン選手を疲弊させるようなら、モロに影響が出そうな予感。
多分選手は想像以上に疲れ切っているはずだろうし。
目先の勝ち点よりもトーナメントを戦える体力に戻す努力をした方がいいと思うな。
さて、どうなるでしょうか。
週末はずっと家に引き篭もり、ダラダラと過ごす事が日課になってたのね。
しかし、もう仕事にも慣れてきたし少しはお出掛けしないとなって思い始めた。
思い始めたら行動は早い。
取り合えず映画にでも行ってやろうと決めましたよ。
そんなわけで観てきましたよ『おおかみこどもの雨と雪』。
TVで散々宣伝してたし、あのガンダムでお馴染みの富野監督も絶賛とかニュースで見たしね。
この映画の監督の前2作はDVDで観てたし、他に観たいのも無いし丁度良いかなって。
まあ、本当はアベンジャーズかプロメテウスが観たかったんだけどまだやって無いしさ。
取り合えず昨日の21時から映画観て、帰ってきてから五輪男子サッカーをTVで見るという完璧なプラン。
んでまあ、まずは映画の感想なんだが。
んー・・・一言で表すなら「イイ映画」だね。
うん、老若男女が観やすいイイ映画かなと。
特に前2作に比べてかなり女性層が見易い感じになったなって思うよ。
主人公が母親だから感情移入しやすい世代も取り込めるだろうしね。
↑
客観的に感想を言うとこんな風になるw
俺個人の感想になると・・・まあ、悪くは無いけどねって感じになる。
「イイ映画」なんだよ?
アニメ映画として映像も綺麗だし演出も丁寧だ。
だけど「面白い映画」かと言われれば、うーん・・・って唸るしかないw
少なくとも前2作の方が、アニメ映画として俺は楽しめたんだよね。
正直「おおかみこども」に比べ、前2作の方が強引だったり力技な部分が多かったんだけど、観終わった後に心に残ったというかしっかりと印象づけてくれた。
ただし「おおかみこども」はなんかスーと観てスーと消えたというか・・・印象に残らなかったんだよね。
淡々と鑑賞しながら「・・・なるほどねえ」なんて確認しながら観ている感じになっちゃった。
自分もなんでこんなに観終わった後に、心にイマイチ感が残ってるか不思議なんだけどさw
まあ、あくまで俺個人の感想だし、イイ映画だから観に行っても問題ないと思うよw
そんで帰宅後に五輪男子サッカーをTV観戦。
こちらも「なるほどねー」って感じ。
スペインになんで勝てたか不思議だったけど、今日のモロッコ戦を見て合点がいった。
南アW杯の岡田監督のように、五輪代表の関塚監督もサッカーを変えてきたのね。
それがカッチリはまったというわけですな。
正直イメージよりも相当に守備的に変えてきてたよ。
全選手でハードプレスして隙あらばカウンター狙いか。
まず守備ありきの布陣だったというわけね。
なんで宇佐美スタメンじゃないんだろうと思ったけど、あのサッカーじゃちょっと活きないかな。
あのチームスタイルだと攻撃のバリエーションもそんなに無いだろうし、足でかき回せるサブだった永井がスタメンに選ばれているのも納得だ。
フォーメーションも4-2-3-1というよりも、4-4-1-1って感じだったね。
永井と大津が多少守備の免除されていたように見えたけど、後はボランチのようにプレスしてたもの。
多少の守備免除と言ってもワントップの永井が中盤まで下がってプレスしていたから、他がそれ以上って意味だけどさ。
スペイン戦でシュートミスが多いのも納得がいった。
あれだけ守備してたらシュート精度落ちるわw
しかしゴール付近はDF任せだから縦1本合わされたら危なっかしいのが結構あったね。
関塚はOAで吉田入れたのもこういうサッカーを最初からするためだったのかしら。
だとしたら見事と言うしかないが。
取り合えず一次リーグは通過したし、次の試合をどう運ぶかがトーナメントを占いそうだ。
無駄にスタメン選手を疲弊させるようなら、モロに影響が出そうな予感。
多分選手は想像以上に疲れ切っているはずだろうし。
目先の勝ち点よりもトーナメントを戦える体力に戻す努力をした方がいいと思うな。
さて、どうなるでしょうか。