--/--/--
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category:スポンサー広告│
コメント:--│
トラックバック :--
2009/12/31
03:01:35
イチローがWBCで決勝タイムリーを打ち優勝したインタビューで、「(運を)持っている」と答えた事を覚えているだろうか。
今回はイチローとはまた違った意味合いだが『持っている』男の話。
今日はさ、新宿まで行って暇でモテない友人達と軽い忘年会的な事をしてきたのですよ。
普段外出しない俺にしては珍しいべ。
相変わらず『街行く女子がみんな可愛く見える病』を患いながらも無事到着し、友人と合流の後にいざ歌舞伎町方面へ。
それにしても年末なのにかなりの人だかりなの。
昔はこの時期の東京は人が少ないイメージだったけど、不況のせいか旅行や帰省してないって事なんかね。
キャッチの兄さん方もやけに多いし、どうにも年末って気がしませんなあ。
取り合えず友人に「んじゃ元コマ劇場裏のラーメン二郎に行こうか」と言ったが当然却下され、暫くフラフラした後に『アントニオ猪木酒場』に決めたのさ。
一度行ってみたかったし丁度良かったねい。
まあ味の方はそこそこだったんだけど、懐かしい猪木の試合を見れるのはちょっと嬉しい。
(悲しいかな俺がいる間の殆どをドリーファンク.Jr戦という地味な試合だったのは残念だったが)
一番人気のサラダ頼んだら「い~ち!に~!さ~ん!サラダ~!!」とか叫ばされたりして中々素敵な羞恥プレイをしてくれるお店でしたわ。
そいで一通り食ったし「んじゃ帰るべーか」と店を出て駅に向かってたんすよ。
いたって普通の事ですわな。
んで歩いていると横のビルから女子が出てきた。
そして俺の頭にチョップを食らわせてきたんだ。
俺は聞き逃さなかったね。
女子が小さい声で「エイッ」と言ったのを。
えっ?
思わず知り合いかと思い、女子の方を見る。
20代と思われる女子が俺の反対方向へスタスタと歩いていく。
えっ?
全くこっちを振り向かず何事も無かったように人込みの中に消えていったんだ。
え~~っ!!
自分、見ず知らずの女子にチョップを食らったの初めてっす。
もしこれが辻斬りだったら完全に死んでたね。
もうね、あまりにも普通に堂々と歩いて行ったから、チョップされたのが気のせいかと思っちゃうぐらいなの。
でも友人に聞いたら全員が目撃したと。
明らかにお前は脳天にチョップを食らってたぞと。
取り合えず動揺したまま電車に乗り、気を取り直そうと目の前に空いている席を後ろにいた白髪まじりの女性に「あ、こっち空いてますよ」と声を掛けたんだ。
怪訝な顔をされて「結構です」と一言言われたよ。
良く見たら40代くらいの人でした。
お婆ちゃん扱いしてごめんなさい。
地元の駅に到着し停めておいた原チャリに乗ろうとしたら、誰かにパンクさせられてたりね。(飲酒運転じゃないのでご安心を)
家までの尋常じゃない長さを押して帰る羽目になったよね。
真冬に汗だくになって1時間以上押したよね。
滅多にしない外出で、これだけの事が起こるんだ。
俺は何かを確実に『持っている』。
しかしそれは決して羨ましがられる類のものじゃないのは確かなようだ。
はぁ~バイク屋開いてんのかねえ・・・。
今回はイチローとはまた違った意味合いだが『持っている』男の話。
今日はさ、新宿まで行って暇でモテない友人達と軽い忘年会的な事をしてきたのですよ。
普段外出しない俺にしては珍しいべ。
相変わらず『街行く女子がみんな可愛く見える病』を患いながらも無事到着し、友人と合流の後にいざ歌舞伎町方面へ。
それにしても年末なのにかなりの人だかりなの。
昔はこの時期の東京は人が少ないイメージだったけど、不況のせいか旅行や帰省してないって事なんかね。
キャッチの兄さん方もやけに多いし、どうにも年末って気がしませんなあ。
取り合えず友人に「んじゃ元コマ劇場裏のラーメン二郎に行こうか」と言ったが当然却下され、暫くフラフラした後に『アントニオ猪木酒場』に決めたのさ。
一度行ってみたかったし丁度良かったねい。
まあ味の方はそこそこだったんだけど、懐かしい猪木の試合を見れるのはちょっと嬉しい。
(悲しいかな俺がいる間の殆どをドリーファンク.Jr戦という地味な試合だったのは残念だったが)
一番人気のサラダ頼んだら「い~ち!に~!さ~ん!サラダ~!!」とか叫ばされたりして中々素敵な羞恥プレイをしてくれるお店でしたわ。
そいで一通り食ったし「んじゃ帰るべーか」と店を出て駅に向かってたんすよ。
いたって普通の事ですわな。
んで歩いていると横のビルから女子が出てきた。
そして俺の頭にチョップを食らわせてきたんだ。
俺は聞き逃さなかったね。
女子が小さい声で「エイッ」と言ったのを。
えっ?
思わず知り合いかと思い、女子の方を見る。
20代と思われる女子が俺の反対方向へスタスタと歩いていく。
えっ?
全くこっちを振り向かず何事も無かったように人込みの中に消えていったんだ。
え~~っ!!
自分、見ず知らずの女子にチョップを食らったの初めてっす。
もしこれが辻斬りだったら完全に死んでたね。
もうね、あまりにも普通に堂々と歩いて行ったから、チョップされたのが気のせいかと思っちゃうぐらいなの。
でも友人に聞いたら全員が目撃したと。
明らかにお前は脳天にチョップを食らってたぞと。
取り合えず動揺したまま電車に乗り、気を取り直そうと目の前に空いている席を後ろにいた白髪まじりの女性に「あ、こっち空いてますよ」と声を掛けたんだ。
怪訝な顔をされて「結構です」と一言言われたよ。
良く見たら40代くらいの人でした。
お婆ちゃん扱いしてごめんなさい。
地元の駅に到着し停めておいた原チャリに乗ろうとしたら、誰かにパンクさせられてたりね。(飲酒運転じゃないのでご安心を)
家までの尋常じゃない長さを押して帰る羽目になったよね。
真冬に汗だくになって1時間以上押したよね。
滅多にしない外出で、これだけの事が起こるんだ。
俺は何かを確実に『持っている』。
しかしそれは決して羨ましがられる類のものじゃないのは確かなようだ。
はぁ~バイク屋開いてんのかねえ・・・。