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2012/09/22
14:01:05
今週、職場に新しい人が入ってきた。
女性である。
女子ではなく女性である。
みのもんたに『お嬢さん』と言われるほどの年配ではないが、落ち着いた感じの人である。
別に美人だとか可愛いとかではなく、そういう感情抜きでの女性の新加入だ。
それでも男連中は語らう。
「あの人って何歳くらいなんだろう?」
「うーん結構いってんじゃない?」
「でもツインテールにしているし若いんじゃね?」
「いや、あの声の感じだと30代前半とか」
「いやー40代だろw」
そんな激論の最中、俺が一言漏らす。
「でも、あの人すっごい肌綺麗でしたよ」
「(爆笑)」
「何処を観察してんのよwww」
「仕事中にそんな所見てたのかw」
「そっか・・・肌は年齢を表すって言うしな」
「いや、ドモホルンリンクルの力を借りてるかも知れないでしょ」
さらに議論が混沌としてきましたよ。
そして次の休憩時間。
「俺もさり気無く見てきたけど本当に綺麗な肌だったwww」
「(爆笑)」
「俺も俺もw」
「いやー凄い綺麗。きめ細かい肌だねアレは」
「みんな何やってんのよw」
そしてまた再び年齢議論。
更に言うなら俺が聞きだせという話になってるw
「えー?」
「だって一緒に仕事してるんだしチャンスが一番あるでしょ」
「うんうん。隙を見て聞いてよ」
「そんな隙が仕事中の何処にあるのかとw」
最終的に「まあ、チャンスがあったら」という事で落ち着き仕事に戻る男連中。
それから2時間ほどして本当に聞けるチャンスがやってきたりするw
仕事場には俺と女性と男もう1人。
3人で雑談を交えながら業務こなすという、またとない状況が生まれたりして。
俺は勇気を絞った。
その勇気を出すのに10分以上掛かったが。
よし・・・言うぞ!
さり気無くさり気無く・・・。
「・・・あ、そう言えば〇〇さん、失礼ですけど年はおいくつなんですか?」
本来女性に年齢なんか聞くのはタブーだし、俺も絶対聞かないのだが変な使命感が俺をおかしくさせた。
ちゃんとさり気無く言えたかどうかはわからない。
一緒にいた男は後に半笑いで「うん、自然だったよw」と言ってくれたが。
そして女性はあっさりと教えてくれた。
「あ、はい。37です」
ここで次の言葉が出てこなくなったw
フォロー気味に「もっと若いと思ってましたw」とか言うのはなんかうそ臭い。
「お肌があまりにも綺麗なんでつい聞いちゃいました(テヘペロ」なんて言った日にはセクハラで法廷に立ってしまう。
困った・・・なんて言えば良いのだろう。
因みにコレを考えてたのはコンマ6秒ほど。
そして俺は女性の発言を受け返しの言葉を発した。
「あー・・・へ、へぇ~そうなんですかぁ」
「・・・」
「(業務に戻る)」
出たよ。
普段女性に慣れてない男に大役任せるからこうなる!
だからこんな中途半端な空気にしちゃうんだよ。
俺1人なんか思いっきり刀傷を心に受けちゃったじゃない。
てか女性にも不快な気持ちにさせたかも知れないし最悪だわ。
(その後普通に喋るようになったので大丈夫だと信じたいが)
そして次の日、結果を男連中に報告をする。
そしてまた議論w
そうして貴重な休憩時間は過ぎてゆくw
そんな何処の職場でも見られる光景でした。
一方女性陣は、お昼勤務に入った新人が凄いイケメンらしいという話題で持ちきりになっていたw
女性である。
女子ではなく女性である。
みのもんたに『お嬢さん』と言われるほどの年配ではないが、落ち着いた感じの人である。
別に美人だとか可愛いとかではなく、そういう感情抜きでの女性の新加入だ。
それでも男連中は語らう。
「あの人って何歳くらいなんだろう?」
「うーん結構いってんじゃない?」
「でもツインテールにしているし若いんじゃね?」
「いや、あの声の感じだと30代前半とか」
「いやー40代だろw」
そんな激論の最中、俺が一言漏らす。
「でも、あの人すっごい肌綺麗でしたよ」
「(爆笑)」
「何処を観察してんのよwww」
「仕事中にそんな所見てたのかw」
「そっか・・・肌は年齢を表すって言うしな」
「いや、ドモホルンリンクルの力を借りてるかも知れないでしょ」
さらに議論が混沌としてきましたよ。
そして次の休憩時間。
「俺もさり気無く見てきたけど本当に綺麗な肌だったwww」
「(爆笑)」
「俺も俺もw」
「いやー凄い綺麗。きめ細かい肌だねアレは」
「みんな何やってんのよw」
そしてまた再び年齢議論。
更に言うなら俺が聞きだせという話になってるw
「えー?」
「だって一緒に仕事してるんだしチャンスが一番あるでしょ」
「うんうん。隙を見て聞いてよ」
「そんな隙が仕事中の何処にあるのかとw」
最終的に「まあ、チャンスがあったら」という事で落ち着き仕事に戻る男連中。
それから2時間ほどして本当に聞けるチャンスがやってきたりするw
仕事場には俺と女性と男もう1人。
3人で雑談を交えながら業務こなすという、またとない状況が生まれたりして。
俺は勇気を絞った。
その勇気を出すのに10分以上掛かったが。
よし・・・言うぞ!
さり気無くさり気無く・・・。
「・・・あ、そう言えば〇〇さん、失礼ですけど年はおいくつなんですか?」
本来女性に年齢なんか聞くのはタブーだし、俺も絶対聞かないのだが変な使命感が俺をおかしくさせた。
ちゃんとさり気無く言えたかどうかはわからない。
一緒にいた男は後に半笑いで「うん、自然だったよw」と言ってくれたが。
そして女性はあっさりと教えてくれた。
「あ、はい。37です」
ここで次の言葉が出てこなくなったw
フォロー気味に「もっと若いと思ってましたw」とか言うのはなんかうそ臭い。
「お肌があまりにも綺麗なんでつい聞いちゃいました(テヘペロ」なんて言った日にはセクハラで法廷に立ってしまう。
困った・・・なんて言えば良いのだろう。
因みにコレを考えてたのはコンマ6秒ほど。
そして俺は女性の発言を受け返しの言葉を発した。
「あー・・・へ、へぇ~そうなんですかぁ」
「・・・」
「(業務に戻る)」
出たよ。
普段女性に慣れてない男に大役任せるからこうなる!
だからこんな中途半端な空気にしちゃうんだよ。
俺1人なんか思いっきり刀傷を心に受けちゃったじゃない。
てか女性にも不快な気持ちにさせたかも知れないし最悪だわ。
(その後普通に喋るようになったので大丈夫だと信じたいが)
そして次の日、結果を男連中に報告をする。
そしてまた議論w
そうして貴重な休憩時間は過ぎてゆくw
そんな何処の職場でも見られる光景でした。
一方女性陣は、お昼勤務に入った新人が凄いイケメンらしいという話題で持ちきりになっていたw