こんにちは！トラックバックテーマ担当の吉久です！ 今日のテーマは「忘れ物、よくするほうですか？」です。人生で一度はあるのではないでしょうか・・「忘れ物」忘れ物というものは、本当はない方がいいのですが・・・あなたは忘れ物をよくするほうですか？吉久は、つい先日やってしまいました。帰省する際�...
トラックバックテーマ 第1050回「忘れ物、よくするほうですか？」

物忘れが酷くなってきたな気が・・・。
なんか簡単な人名や単語が出てこなかったりするの。

もうおじいちゃんだねえ。


ここ最近必ず忘れるのが、ガンダムでシャアの部下だった男。
「え～と・・・ホラ、シャアの部下だった『やはり大佐には宇宙（そら）の方ががお似合いですな』とか言っちゃうヤツだれだっけ？」
何故か毎度毎度名前を忘れちゃうんだよねえ。
そんで携帯とかで調べてやっとスッキリするの。

「ドレンだ！！」

もうここ数年で何回も同じことしているねえ。
やだねえ歳を取るのは・・・。



そう言えばもう1つ最近多い忘れ事が。

人にモノを借りたり貸したりする事でよく忘れるねい。
借りておいて見忘れちゃうとか、貸す約束をしたのに持っていくのを忘れたりとか。
あまりにも日常のルーティーンが決まっているので、たまに普段と違う事をするとうっかり頭から抜けちゃうんだな。
お陰で友人から借りたDVDが半年も放置されているわけで・・・ｗ
貸す約束した本が一週間も経つのに未だ渡していなかったり・・・ｗ

てかトラックバックテーマのお陰で、本を貸す約束思い出したので準備するわい。

今日さ、久々にフットサルをしてきたのですよ。
そして前回の自転車と同じ様に老いを実感させられたわけで・・・。

もうねちょっと走っただけでしんどいのしんどくないの。
（いや、しんどかったんだけどね）
汗が留めなく出てきますな。
フットサルやっている間に早くも筋肉痛になってますな。
運動不足がここに極まれりって感じでございますわ。

そしてフットサル後に、折角久々集まったんだから飯を食おうとなり、近くのファミレスに行ったわけですよ。

案内されたのは座敷タイプ。
正直食欲はゼロに近かったが一応俺も頼む。
今は冷たい水がボクのご馳走ですｗ

暫くしたら少しムカつく事が。
近くの席の子供がドリンクバーからジュースを持ってきたんだけど、途中でこぼしちゃったのね。
なのに親とか「すいませーん」と店員を呼ぶだけで何もしないの。
拭きに来た店員にゴメンなさいの一言もないの。
普通は親が子供に「ゴメンなさいしようね」って教えるもんじゃねえの？
なんなの？俺の考え方がおかしいの？客だから当然の振る舞いなの？
なんか凄くイライラしちゃったんですけど。

そんなイライラしながらも飯を食べ終え、友人達とも久々だったので積もる話もあったので歓談しておったのです。





その時、一匹の蜘蛛が畳みの上をカサカサと這ってたのです。

無益な殺生はしないようにしている俺としては、ここは掴まえて外に逃がそうと決めたのですよ。
そんで無事掴まえて店員さんに逃がせる所は無いか聞いてみたんだ。

俺様「あの～どっかに蜘蛛を放せる窓とかないっすかね？」
店員「え？・・・蜘蛛が居たんですか？」
俺様「まあ、居てもおかしくはないんでｗ　それより逃がすとこは・・・」
店員「ちょっとお待ちください！」

やべえ・・・話でかくなってきた。

店員「お待たせしました！お店の出入り口からお願いします！」
俺様「（そこしか無いんだったら最初から言わなきゃ良かったなオイ）あ、はい。わかりましたー」

急いで入り口に向かいサンダルを用意してくれる店員。
ツルッツル滑るけどありがとう店員。
取り合えず無事に外に逃がすことが出来たので由としよう。

俺様「無事逃がせたんで。すいませんでした～」
店員「本当に申し訳ありませんでした！」
俺様「あー大丈夫ですよー」
店員「あのぉ・・・素手で掴むとか凄いですねｗ」

みんな安心して欲しい。
店員は俺に惚れたわけではなく「蜘蛛を手掴みできるとかこいつキモッｗ」って顔してたからｗ

そんな話の後に席に戻り、蜘蛛を逃がすほどの心のイケメンが何故気持ち悪がられるのかを友人相手に熱く語っていたのだが、数分後に今度は責任者らしきおっさんを伴って店員がやってきた。

店長「先程は失礼致しました」
俺様「いや大丈夫ですよｗ　蜘蛛は家を守ってくれる虫ですからお気になさらずに」
店長「スミマセンでした」

どこまでも低姿勢だねえ。
流石にファミレスと言えどもお客への応対はしっかりしているんだねえ。

店長「お礼ではないですがドリンクバーを無料でご利用してください。ご一緒のお客様も合わせてご迷惑お掛けしたので」
俺様&友達「え～ｗｗｗ」


まさかそんなご褒美をもらえるとは思わなんだ。
てかクレーマー対策ってヤツなのかね？
俺がお店の本社の方に電話するとか抗議するとか思って、それを回避する為のマニュアルかなんかなのかしら。
そう思うと何とも嫌な気持ちにはなるが、友人の手前断るのもなんなので「いやあ・・・なんか此方こそすみませんねえｗ」とありがたくドリンクバーを利用させていただきましたよ。
それまで結構な時間お店にいたし一杯だけ飲んどくかって感じだったけどね。


んで俺はありがたくアイスティーを頂こうとボタンを押してみたんだ。

薄っすら色のついた水が出てきたねえｗ

近くにさっきの店員が居たので、愛想笑いをし「頂きますｗ」と言ってそのまま席に戻った。



やっぱ水（色つき）はご馳走でした。